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第4木曜日、月に1回の朗読の例会日がXmasと重なり、講師が発表会をやると言い出した。
朗読の会は、講師の朗読を聞けるのだと集まった仲間は、抵抗した。
なんでも出たがりの私は、やってみようよ・・3分ほど読むだけで、あとは先生が読むんだから、引き立て役をしようよ・・と煽った。
4回も練習日を組んだから忙しいことになった。演目・立ち位置・服装・練習・・やること決めることは沢山あった。 講師はパワフルに行動した。無料の会場予約して連絡、朗読の文章を印刷・表紙・・Xmasだからグリーンにした。 これを閉じるときもメンバーに校正の経験者あり、キチンと閉じるやり方を教わった。
プログラムや客もみんなで読む詩は、白板にお習字の達人が書いた。みんな無駄には生きていない。
白のブラウスは講師が3枚も持参した。私は娘のチェロの発表会用のブラウスを借りた。ちょっと割烹着のようだ。
100均でリボンが10ヶついてるのを買った。ブラウスにみんなでつけよう。
さぁ、発表会当日がきた。 降りしきる雪の中・身内も含めて11人が客の椅子に座ってくれた。
つづく
by oss102
| 2014-12-25 16:30
| 朗読
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