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アオバトという会の朗読勉強会は、かなり標準語のアクセントにこだわる。
一々チェックされる。
道産子は独特の方言は少なくて、あってもほとんど日常では使われていない。
だが、アクセントはかなり違う。
なすびは標準ではなすびとなるが、こちらではなすびとなる。
まだなかった・・はまだなかった・・となる。
こういう違いがたくさんあって、いつもチェックを入れられる。
今度0SS総会の交流会で4人組で朗読をすることになり、カラオケで練習した。
聞く人たちもみんな道産子。 標準語のアクセントでなくても道産子のまんまでいいじゃないかとも思うのだが、せっかく勉強しているのだからとアクセントにもこだわることにした。
読むのには標準語のアクセントには慣れたが、日常会話でのアクセントは道産子流でないとよそよそしい。
これが関西とか四国・九州だと、方言を話せるのはひと財産だなぁと思う。
京都や東北などの朗読はすばらしく味が出る。
道産子は半端だなぁ・・本州からの寄り集まりの子孫だから仕方がない。
by oss102
| 2015-04-24 16:00
| 朗読
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Comments(8)
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