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3年目ごとに高齢者講習を受けなければなりません。
3年ってあっという間、ヒャ!! もうそんなに経った?
若い時は70・80にもなって運転するなんて・・と冷ややかに見ていた私。
でもためらいなく受講しました。
講師は先回と違って、なんとなく横柄な感じ。私の嫌いなタイプです。
若い人と100mを走ってみなさい。 絶対負けます。
車は同じスピードを出せるから、まだまだと思いがち。
でも動体視力や判断能力の低下で、事故につながります。
おとろえを自覚せよ・・・と何度も何度も言います。わかってるって・・・
小樽で65才以上の高齢者による事故は65%、50代を含めると90%です。
だって住んでるのが高齢者ばっかりなんだから仕方ないじゃない(内心の声)
実技は、なんとか縁石も踏むことなく通過。コーンのスラロームは、1ヶも倒さなかったのに、スピード出し過ぎ・・と注意されました。 いつも乗ってる軽ならもっと出せるぞ!
認知症テストの記憶力は残念ながら、最後の1問を思い出して、ヤとカの半分を書いたところで時間となりアウト。 ヤカンと書きたかったです。 98点
次回の高齢者テストは83才になります。
ハンドルを放すことは、なにか決断を促す要因が必要のようです。
私と同年のパーク仲間は緑内障で車を手放しました。
by oss102
| 2015-05-28 13:52
| 日々のこと
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