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何度も断捨離はしてきたが、まだまだ何年も使用していない物が、占拠している。
こんまりさんは世界を動かす100人の中に入った。
ということは、豊かな社会でも、どれだけ物を捨てるのが難しいかということだ。
避難生活しなければならなくなったとき・・・北国では、こんなものが重宝するだろうな・・と思うものに、テニスコート脇で着るロングのコートがある。裏地に羊毛が貼り付けてあって超あたたかい。
どんな寒い日でも風を通さないスキーウエアもある。 普通のスキーでは暖かすぎて別のを着るが、山頂マイナス15度なんて日は、寒さ知らずの大事なコート。
どちらも暖かいだけあって嵩張るコートだ。
CDもカセットも見ない聞かない。PCの本もXPのだからいらない。
お洒落な旅行カバンも・・・バックも幾つもある。地球儀もある。
中山式マッサージ器はもしかして背中をもみもみしたくなるかな?
ア・・指輪の類もあった。貴金属の不要品はありませんか?と何度も怪しげな二人連れが来たが、無下に断った。
40リットルの燃えないゴミ袋に入れたり、一括して廃棄物業者に頼んだほうが安くつくかな?・・それともリサイクル業者に? 碌なものはないし・・・わが心も押し入れの中のようにスッキリしない。
ときめくといえばみんなときめく・・・でももう何年も・・何十年も使っていないものばかり。
でも、ようやく捨てた途端に使いたくなることも度々あったんですよね。
あぁ、ゆらめく女心。
迷ったら捨てよう!!なのかな??
by oss102
| 2015-06-01 15:09
| 日々のこと
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Comments(8)
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