得する人損する人という番組を見た。これで2度目である。
家事の達人が汚れを見ると燃える。料理も達人。若い売れないお笑いさんが、家事えもんとして登場する。まぁ、その料理のアレンジの見事なこと! ソーメンで絶品なヘルシークロワッサンを作ったり・・・
清掃グッズを100種以上持ち込み、なんでも来いである。
先日は、やかんの汚れを重曹で・・というのをやっていた。
恥ずかしながら我が家の鍋をご披露する。
重曹で煮立てて半分磨いたところです。"(-""-)"
枝豆やトーキビなどを茹でる30センチの大鍋に水と重曹を入れて、この鍋とガス台のゴトクを入れて煮立てて、冷ましてから磨きました。 まぁ・・きれいになること!!
でも残念ながら中のこびつきは落ちませんでした。 外側とは違うんですね。
ゴトクも中々磨きにくいものです。重曹で煮ることで、表面がヌルヌルして焼けこげが落としやすくなりました。
TVではジーンズの切れ端でこすると、生地の凹凸が汚れを落としやすいと言っていました。
もしお宅に年代物のこびつき鍋やヤカンがありましたら、moreをどうぞ。
<手順>
①大きな鍋に、水と重曹を入れる。
②鍋の中にやかんを入れ、火をつける。
③10分煮て、2時間放置する。
④ジーンズの生地の切れ端に重曹をつけ、これでやかんの表面を磨き、焦げ汚れを落とす。
鍋に入れる水と重曹の割合ですが、水200ccに対して重曹大さじ1杯とのこと。
また、手順②~③が注意すべきところで、必ず火をつける前に重曹とやかんを入れるようにします。これは、お湯が湧いた状態で重曹を投入すると、吹きこぼれてしまうため。必ず水からやるようにしてください。
よその記事からのコピーです。