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毎日、不用品をせっせとゴミ袋40リットル入りにいれて、各週ごとの燃やせないゴミの日に出している。 解体業者の親分は、まとめておけばその分も値段に入っているから・・と言ってくれるが、すこしでもスッキリさせて出たい。
それに、もし使ってもらえるものなら、命をあたえたい。
花鉢を乗せていた窓辺の棚に、丼・小鉢・花瓶をならべて・・差し上げます。と書いた。
2・3日するとボツボツ減っている。先日は「本当にもらってもいいのですか?」と大きな花瓶を持って「嬉しい・うれしい」と帰っていった女性も。
嬉しくなって、踏み台にもなる釣り用の椅子・キャスター付きの椅子・大きな地球儀も・・一日で消えた。 この調子なら・・ネネ用に、以前セリ場から今風のデザインの新品同様の机をかってきたのがある。
あまり使わないで未造作の部屋に置かれたまま。
あれを出そうか。
でも考えた。解体業者の若い人たちも、欲しがるかも。 すこしはマシなものを残しておこうか。
よく、解体業者が現場から持ってきた壷などが、鑑定団でウン万円の値がつき、喜んでいるのをみたことがある。 置き土産もいいかもしれない。
お宝はないけど、残しておこう。
思案の日々もまた楽しである。
これは無理かな? 大きすぎだけど・・・窓辺には土鍋
by oss102
| 2015-10-21 15:34
| 日々のこと
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