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僧侶の派遣会社があってお坊さん便をアマゾンに注文すると、葬式や法事の坊さんを派遣してくる・・って知っていた?
発声法を習っていた、劇団四季あがりの住職さんのブログで、昨夜ぶっちゃけ寺にチョイ出演と出ていた。 どのあたりに出て来るか分からないので延々3時間。
でも50人の坊さんのトークは、へぇ~~と興味があった。
戒名の院・居士などは、むかし士族以上でなければつけられず、明治維新後自由になったので、庶民がつけたがって、戒名は高くなった。 ヘエ~
僧侶の派遣会社をつくったお坊さん。かなり儲かるものらしい。
普段お寺とは付き合いのない家で、急にお葬式とかになると、どこに頼めばいいのか途方にくれますよね。普通は近くの葬儀会社に頼むけど、簡便で金額提示もハッキリしていれば便利。
どこの社会でもおなじだけど、お寺もピンからキリの世界。貧乏寺と金持ち寺がある。
田舎の貧乏寺のお坊さん。「うちの地方は、健康意識が高くて、中々死なないのです・・」と言って笑いをとっていた。 やっぱり葬式が一番儲かるのね。
母の葬儀の時、坊さんが履く分厚いスリッパの値段が6万円で請求がきていた。
我が師の住職さんは、3分くらいの顔だしだけでした。
by oss102
| 2016-03-29 16:15
| 日々のこと
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