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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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旅立ちの道しるべ
 先日の鳥越俊太郎の講演の会場で、パンフが配られた。鳥越さんの講演テーマが「がんとともに生きてみて」という題だったからなのだろう。

発行元は、小樽病診連携グループ・小樽終末期医療を考える会。
最期のときが迫ってくると・・家族や近しい人は何をしたらよいでしょうか。
①家族や友人などで水入らずのお別れをしてください。
②呼吸が止まったら、24時間いつでも主治医や看護師に連絡を。
③救急車などは呼ばないでください。

それぞれの項に解説が書かれている。死が近づくと、こういう症状が出てくる・・とガガク呼吸のことや、点滴をすると、体がむくんだり、かえって痰が多くなって苦しい状態になることがある。などの説明が載っている。

先日、救急医療のTVを見ていた。夜中の見回りに88才の男性が意識がなくなっていた。施設では救急車を呼び、病院では一生懸命心臓マッサージをしていた。 男性は手遅れで亡くなった。
あぁ、よかったと思った。

施設側では放置できない。 このとき事前に遺書を施設に託しておけば、そのまま静かに逝かせてくれるのかな。

娘にこのパンフをしっかり読んでおいてね・・・と渡した。


旅立ちの道しるべ_e0001808_1761883.png


by oss102 | 2016-05-22 17:07 | 日々のこと | Comments(8)
Commented by tmshanagn304 at 2016-05-22 22:12
ウチの両親は心臓マッサージなどしませんでした。この頃はそれが主流かと思っております。
私の場合もそれは止めて頂きたいと子どもには伝えております。「葬儀に金を使うな、人を呼ぶな」!!とこれもキツく言っております。
Commented by fu-and-boro at 2016-05-23 07:49
我が家もオトンとお互いに延命処置は止めようね……とは話し合っていますがそれ以上に話は出ていません、話し合っておくことが大事ですね。
今日の(23日)の北海道新聞の生活欄の記事に「平穏死のすすめ」を出版した石飛幸三氏の講演の内容が出ていました。
人間の最終章は病気の百貨店になります。そして自然の摂理である老衰をどうしても治そうと執着すると、本人を苦しめ、管だらけの体で病院で死を迎えることになる。人は自分にはして欲しくないと言いながらどうしても身内には延命処置を望むのでしょうか。どこまで医療を押し付けるのか、家族も医療の従事者も考えなければいけない。老衰の末期、人は物を食べられなくなります。食べられないから死ぬのではなく、死ぬから食べれないのです。

…という内容でした。無意味な胃ろうは苦しめるだけです…とも。
長くなりました、考えなければ、話し合いも、です。
Commented by kiyoko at 2016-05-23 08:20 x
救急車を呼ばない決断も勇気がいります。その場になったらどう行動とるか自信はありません。
Commented by 松風Ⅱ at 2016-05-23 10:38 x
集合住宅の所為か高齢者が多く
日に2度3度と救急車が来ます
夫も母も病院で見送りましたが
救急車のご厄介にならなかったことは
今も後悔はありません
しかし、自分の時は多分周りの者はあたふたと
119コールするでしょうね

Commented by oss102 at 2016-05-23 11:19
304さん
現役の方ならともかく、高齢のかただと、参列者が亡くなった方の顔も知らない・・家族の義理で、ということも多いです。
若い方の貴重な時間をいただくのも気の毒です。
身内でヒッソリが理想です。
Commented by oss102 at 2016-05-23 11:25
fu-and-boroさん
石飛さんの本を読んだことがあります。納得することばかりです。医療関係者も、高齢だからなげやりにする、ということではなく、穏やかな死について考えてほしいです。
少しずつは変わってきていますが、今までは医療界には、最後の最後まで生かす、治療があっただけだということですね。
Commented by oss102 at 2016-05-23 11:28
kiyokoさん
倒れると周囲は驚いてオロオロしますね。とりあえずすがれるものは救急車です。そこを学んでほしいのです。
私も苦しんでいたら、その苦痛を取り去ってほしいです。
でも意識がなかったら、救急車ではなく、医療関係者へ・・というのは納得しました。
ただし病気の高齢者の場合です。
Commented by oss102 at 2016-05-23 11:34
松風さん
母が97才で危篤の報を受けて病院に行ったときは、母は管だらけで苦しそうでした。
ほかのキョウダイは、何夜も詰めていたので帰ってもらい、私だけ枕辺にいました。
どうしたら、少しでも早く母の苦痛のないところへ行かせてあげられるのかと、考え続けました。でもなんにもできませんでした・
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