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血圧の薬をもらいにいく病院の書棚から借りてきた。
難しいところは飛ばして読み進むと、そうか、そういう風に世界はすすんでいるのか・・と面白い部分もあった。
新聞・TVは伝達が遅い。不自由だ。スマホは片手に世界を握っているのと同じ。瞬時に情報を多くの人たちとシェアできる。
仕事って辛くて苦しいもの・・という考え方を変える。
すべてのものを、自分だけで持たずに誰かと共有する。たとえば車・家・エアビーエヌビーというサービスが面白い。スマートフォンで展開しているサービスで、空き部屋のレンタル。
このサイトで世界中の空き部屋を検索できる。ユーザーが自分の空き部屋を動画で投稿する。
今このアプリは時価総額2兆円の価値があるといわれている。(この本は2014年10月出版)
タクシー・ハイヤーも運転手が登録して、相乗りタクシーの客を探す。ヒッチとかリフトというサービスですごく業績をのばしている。客はスマホですぐに見つける。
田原さんがその仕組み・メリット・デメリットなどを聞いて、堀江さんが答える。国家の動き、原発の研究は捨てるな・・いっぱいへぇ~ふ~ンがあるけど、読み手の力がないので、わかりやすいところだけ。
それでも面白かった。もうそんな世界になってたんですね。
犯罪だってわけのわからない事件が増えるんだろうな~
マイナーなブログばあちゃんは、携帯もガラケーの世界。スマホ持ってもムリだよね~
by oss102
| 2016-08-06 17:53
| 本
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Comments(4)
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