仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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今日の語りの会で

 杜のひろばの語りで・・先日外郎売りを印刷して持って行ったので、今日はラジカセに録音していった。 便利な世の中で、野村萬斎やアナウンサーや劇団の女優さんが読んでいるのを聞ける。

スゲェ!!と下品な声がでそうな滑舌だ。とても素人のシニアには真似が出来ない。

君死に給うことなかれの全文も印刷して渡された。
シニアと言っても60代ともなると、この歌の意味も分からないし、私だって全文を読んだのは最近のことだ。

最期の5章目。
暖簾のかげに伏して泣く あえかにわかき新妻を 君わするるや、思へるや
十月も添はで分かれたる 少女(オトメ)ごころを思ひみよ
この世ひとりの君ならで ああまた誰をたのむべき
君死にたまふことなかれ

あえかに・・というのはどういう意味か・・と質問が出た。う~~ん、なんとなくわかるけど・・ちゃんと答えられない。
先ほど検索したら、きゃしゃでよわよわしいさま・・と出た。なるほど。

最期に最近なにか感じたことなどを・・ということで一人の発言
施設で暮らしていた90半ばのお姑さんが悪くなって、入院。
病院側から、胃瘻をつけるか・・という書類を出された。つけないという承諾書にサインした。
次に別の書類を出して、点滴は・・・これも自然に任せたい。とまたサイン。
次になにもしないでください・・という書類に書きこんだ。 

こういう手順を踏んで、なにもしないで死を待てる時代になったんですね。
以前は、なにもしないのなら退院してくれ、と言われたそうで。

少しずつみんなの意識が変わってきました。


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by oss102 | 2016-08-25 15:45 | 朗読 | Comments(6)
Commented by あきの at 2016-08-25 18:09 x
今日はコメント欄にたどり着きました。
あえかにーー同じく正確には知りませんでした。
与謝野晶子のこれはいつ読んでも強烈ですよね。
よくこんな感じで書くことができたなと思います。
Commented by fuchan_k at 2016-08-25 22:15
歳を重ねた今なら、それなりに分かりますが
あえかに!は適当に判断していました。
きゃしゃで弱々しい様ですか。なるほど〜!です。

胃瘻や点滴を拒否しても、退院を強要されなく
なったのなら、喜ばしいことですね。
Commented by orientexp at 2016-08-26 00:16
<あえかに>そんな意味だったのですね。
自分勝手に解釈していました。
あの時代にこのような言葉群は、刺激的だったでしょうね。
Commented by oss102 at 2016-08-26 13:29
あきのさん
あぁ、コメントいただいて嬉しいです!!
いつ読んでも強烈なパンチがありますね。高校生のときから感動して読みました。
Commented by oss102 at 2016-08-26 13:32
fuchanさん
病院もさまざまですが、こういう病院が出てきたということは喜ばしいと思います。末期は苦しみたくないです。
あえかに・・は感じは分かるものの、こうして説明をみれば、そうそうって頷けますね。
Commented by oss102 at 2016-08-26 13:34
sakuraさん
あの時代の戦った女性は強いですね。
殻をやぶるエネルギーはこのくらい強くないとできないことです。
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