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私はまだこの女性とお話はしたことがないのですが、リーダーから最近天狗に登ったと聞きました。山に登っていたそうで、仲間はみんな山を止めてしまった。
もう一度天狗に登りたい。連れて行って・・と頼まれたそうです。リーダーはサポーターを二人連れて、5時間かけて登頂したと。 まぁ、普通なら2時間なのですが、リーダーも大事をとったのしょう。 2日おいてウオークの日には元気な姿を見せていました。
その方が、今度ゆっくり組の5班を担当することになりました。
今までは自分のスピードや体調に合わせて班を選びます。人数にもよりますが・・私はいつも2班です。
元気な方たちが多い仲間ですが、ちょっと4班でも遅れがちな方もいました。
その方たちのお世話をしたいと希望されたそうです。
自分はまだまだ健脚でも、人のお世話をすることは、この方にとってもよい選択と思いました。
ウオークのイベントは沢山あります。私は10キロ20キロコースのイベントに、何度誘われても参加しません。
自分の年齢を考えて、いつでも一人で引き返せる状態にしておきたいのです。ほかの方の足を引っ張ることは避けたいと、いつも考えます。それに次に控えるたのしみな会合に影響がでるのもイヤ。
なんでもホドホドと考える無難な道を選ぶ私ですが・・この方のように積極的に行動する方も、またよきかな・・と感心しているのです。
by oss102
| 2016-09-02 16:00
| 運動
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