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2001年から始まったシニア川柳が15年目を迎えてと、今朝のTVに流されていましたね。
まぁ、みなさんなんというユーモアと心のゆとりがあるのでしょう。
1部紹介しますね。
■老いるとはふえる薬と減る記憶
■マイナンバー ナンマイダーと聴き違え
■徘徊もタスキかければパトロール
■年賀状出さずにいたら死亡説
■長生きをほめる世間に子は疲れ
■上向いて歩こう今では下見よう
■想い出が身辺整理の邪魔をする
応募はまだ男性の方が多いのですが、女性の応募もジリジリと増えているとか。
若い時からオッチョコイで失敗・忘れ物の多い人間ですが、それでも80を過ぎると、仕事でもなにをしても半人前だなぁと自覚することばかりです。
こんな風に、自分の老いを笑いのめして生きるのが幸せってもんでしょうね。怒っても不機嫌になってもしょうがないのです。
政治家なんて大変な仕事なのに高齢者が多いです。あれは秘書がお膳立てしてくれるから、自分は判断だけしていればいいから出来るのかな? その判断は大丈夫なの?って疑問持ってほしいです。
歌丸さんが笑点の司会のときにやっていた問題です。OSSの方がメーリングで紹介してくださったもので、みんな面白がりました。
『18才と81才の違い』 はなんでしょう?
という司会者の問いに以下答えです!
●道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
●心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
●偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
●受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
●恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
●まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
●東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
●自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
●「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
by oss102
| 2016-09-08 15:09
| 日々のこと
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Comments(8)
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