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3才児はジジババには、みんな天才と思うが、大人になってみればタダのヒト・・とよく言われます。
でも本当の天才は、10才を過ぎても周囲の誰もが認めちゃうようです。
錦織の今朝のニュースは残念でした。この人は筋肉の量で負けるんですよ。
もっと身長があれば、筋肉量も多くなって、スタミナもつく・・なんて口説いてもしょうがないですが。
錦織は11才のときに、全国小学生大会を含む、全国3冠を達成して、13才で盛田ファンドを通してアメリカに留学して、17才でプロになったということです。
留学条件はものすごく厳しくて、過去17人を送り出してますが、18才まで留学を全うしたのは、錦織と今年プロになった西岡良仁の2人だけ・・ということです。
将棋プロの最年少の藤井総太は14歳2ヶ月、中学2年生です。
この二人だって、どんなに天才であっても、その才能を生かされない境遇だったら天才になれないわけで・・でもそういう境遇に恵まれてよかったですね。
恵まれなかった沢山の天才たちは、どこでどうしてるかな???
by oss102
| 2016-09-11 16:00
| 日々のこと
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