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あったりまえだけど、どんどん進化する電気製品。壊れるまで待っていたら電気代とか、色々ソンしちゃうことが多いですね。
佐野洋子のエッセーを読んでいたら、友人が、「お尻を拭いてから洗浄するとノズルが汚れない・・」と言っていた。 試してみたら本当にそうだった、と。
そんなぁ・・せっかくお尻を洗ってもらうのに、一々先に拭いてからすすぐわけ?と思った。
それにノズルなんか見たこともない。終わると引っ込んじゃってるし・・・
ネネにその話をしたら、家のトイレにはノズルを洗う機能がついているよ・・という。
よくみて見たら、確かに自動的・ノズル洗浄の所に黄色いマークがついていた。
へぇ、進化してんだ。 洋子が書いたころは20年近くも前だ。
私はあんまり色々な機能がついているのは好まない。用を足して、下着などモゾモゾ直していると、もう出なさいとばかりフタが押してくる。 もう一度ふんばりたいのに、勝手に水が流れる。 イヤダ・・こんなの。
まぁ、大勢の人が使うトイレは、そういう仕組みも必要なのかな?
仕組みの分からない外国人も使うしネ。
最新超節水トイレ・・という従来の70%水量節約とうたっている便座広告がある。
それに縁のところが溝になってるでしょ。あそこがなめらかなんですって、お掃除ラクよねぇ・・
女二人の暮らしにはそそられるが、買ったばかりなのに買い替えるほうが高くつく。
by oss102
| 2016-09-13 15:26
| 日々のこと
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Comments(4)
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