以前に冬場の3ヶ月を住職さんに呼吸法などを習って、最後に保育園児を本堂によんで、紙芝居をしたと書いたことがある。
その住職さんから、「住職継職法要」へのお誘いがあった。空き寺だったところに、正式に住職就任法要をする、ということだ。
食事の後は、元劇団四季の仲間とミュージカルアートのイベントもある・・ソレッっとばかり元生徒は参加した。
法要は重々しく、近郊から8名の住職のゲストが赤い100匁ローソクの煙漂うなかで重々しく行われた。
住職の美人の奥さんと可愛らしい男子2人。
今どきのお寺を支えて行くのは大変だろう。ガンバッテってネ。
それにしても、司会するお坊さんも、挨拶する人も下手だなぁ・・お坊さんならお説教も専門だろうに・・声も届かない。マイクあるのに関係ない方に向けたまま。
もっと朗々とやってほしいなぁ。 明日につづきます。