|
雪がドット来て、冷えてくると道路はピカピカになる。それでも私は外を歩きたい。
道路全部がピカピカになるわけじゃない。
先ず、道路が交差するところは、車がブレーキを踏む。下りになっているところも同じ。そういうところは歩幅20センチくらいに足裏全体を加重するように歩く。
昨日は快晴の時間があった。 徒歩20分くらいのスーパーヘ行く。
カートにスペアの靴を入れる。
この靴もちゃんとした冬仕様の靴底だが、さらにピン付きのカバーをかけた。
そしてピン付きの長靴を履く。余計な荷物だが、いよいよとなったら履き替えるつもり。
マンション構内を出たところで、先に歩いていたオジサマが、なにやらポケットから取り出した。
横目で見ると、5センチくらいの幅のベルト。 つま先あたりに滑り止めがついているのだろう。あぁ、このほうが大げさじゃなくていい。
リハビリーの目ハンサムの先生は、毎回「今日も歩いてきたの?」と聞く。
「だって年寄りが歩かなくなったら、足が腐るでしょ・・」というと「腐りません!!」と云った。
「イヤ、くさりますよ。」と私もキッパリ。
見かねた先生は、自転車こいでいきますか?と。次回から・・・肩の患者には本当はそういうリハ種目はないらしいのだけど。(^^♪
by oss102
| 2016-12-15 16:10
| 日々のこと
|
Comments(8)
|