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82才のばっちゃんの話題です。昨日のNHKスペシャルのばっちゃんは、非行少年にご飯を食べさせ続けるお話しでした。
お腹すいていたらろくなことせん。といつなんどきでも不意にくる少年たちに、小さなマンションの1室で、ご飯を作って食べさせます。どこからお金がでるのかわかりませんが、仲間もいます。6年前まで元保護司でした。 「なにが喜びですか?」との質問に・・喜びなんかありゃせん!辛いばっかりじゃ・・と言いながら止めないのです。 少年たちには居場所がないのです。会話する相手もなければ、甘い言葉にのって悪い仲間にすがるのも当然です。 古い人間のいうことですが、家庭に挨拶ことばを・・と思います。笑顔と挨拶ができれば、社会生活の第1歩です。周りはみんな不審者の扱いでは、社会に出て行けません。 大抵は貧しい家庭の子供たちで、起きてから寝るまで、親は働きに出ていて「オハヨウ」という相手もいないのですね。 年寄だって何日も、口を利く相手がなければ淋しいです。まして命たぎる若者たちはね。 バッチャンのエネルギーに脱帽しても、真似ごとすらする気のない私ですが、あまり目にすることのない生活に、驚きと戦慄を感じたのです。
by oss102
| 2017-01-08 16:16
| 日々のこと
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Comments(12)
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あきの
at 2017-01-08 16:29
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切ない話ですね。でも助けだしたらキリがない。捨て猫や捨て犬もみんな拾ってきて飼いだしたらきりがない。恐ろしくて、とても手が出ません。
すごい人だなあとは思うのですが〜。
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生活の基本、お金の上手な使い方、言葉の使い方など生きる上で必要なことを教える機関があれば良いのにと思います。どうすればその境遇から抜け出せるか分かれば、その手段を与えればその人のため、社会のためになるのですけどね。
子供だけでなく老人もです。大晦日にスーパーのレジでじっとしているおじいちゃんがいたので声を掛けたら寒くて膝が痛いと。アノラックは脇の下から袖まで大きく裂け、ホームレスのようでした。手にした袋には缶入りの酒が3缶。温めるにはタンパク質の方が良いと言いたくなりましたが仕方なかったのでしょう。言葉を掛けてくれてありがとうと深々とお礼を言われ悲しくなりました。こうなる前にやれることは沢山あっただろうに…。
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hanairomimi201 at 2017-01-08 16:42
政治も表向きは良い話ばかりを言いますがこれが現実なのですね。
年寄りが寄り付くすべもない若者を救う・・ほんとに切ない話ですね・・私も手を出せない話です・・自分のことで精いっぱいです
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kiyoko
at 2017-01-08 17:54
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歳を取ると若者と話をする機会もなくなります。昔は祭りなどが良い場所だったのに今は若者の参加が少ないですね。
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tmshanagn304 at 2017-01-08 19:57
このバッチャンのようなことは簡単に出来るもんではありません.私もやりません。
先立つものは、健康とお金。自分のことでいっぱいの人達が多いですよね。私もそのひとり。覚悟が必要でしょうね。続けなきゃいけないでしょうし。できないなあ~自分が自分を面倒みていけるように、頑張るしかないですね。
↓この人をテレビで見るたびに、感動しています。
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oss102 at 2017-01-09 11:28
あきのさん
去年のボラの会で、小樽にも似たようなボラ組織があるのを知りました。ただヒタスラえらいな~で済ませています。
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oss102 at 2017-01-09 11:33
さなえさん
精神不統合症とか、昔の精神分裂症の人たち・・そして引きこもりの人たちにも、ある地域で社会生活参加への手が差し伸べられてますね。でもほんの一握り。そういう人はドンドン増えていく。ホームレスになる人も、気弱で主張出来ない人が多いとか。 私はなんにも出来ないし、する気もないのに、こういう社会の本を読むのも見るのも好きなんですよ。
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oss102 at 2017-01-09 11:35
hanairomimiさん
自分のことで精一杯。その通りです。言っても書いてもしようがないことですが、なにせなんでもかんでも題材にしないと毎日ブログは続けられません。つきあってね。(^◇^)
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oss102 at 2017-01-09 11:38
kiyokoさん
若者との会話はないですね。せいぜいTVで見るくらいですから、孫やひ孫が身近にいた昔の年寄よりも、若者との会話は不得手です。まぁ、それをTVや他の情報を補ってくれてるのですが。
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oss102 at 2017-01-09 11:40
304さん
簡単に出来ないことだから、スペシャルの番組になったのですね。黙ってきて、黙って食べて帰る・・そのうちにバッチャンを懐かしいものと、心の故郷にしていく・・みたいな例も出ました。
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oss102 at 2017-01-09 11:43
sakuraさん
糸井重久のホボ日にいったら、同じ番組を見て題材にしてました。^^ ず~と以前、sakuraさんが見てるとあなたのブログで読んだので。 本当に自分のことでアップアップですよね。 今はお腹の空いた子猫にあっても助けてあげられません。
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