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昨夜のカンブリア宮殿には、在宅で最期を看取る「やまと診療所」。
安井佑 34才の若い医師がたちあげた、板橋の診療所だ。東大医学部卒業のあと、ミヤンマーで一日20時間の手術の日を重ねてきた。 名刺には・・「自分で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる」と書いています。 一日でも数時間でも命を長く・・の病院での看取りに疑問を持った。老人にはやはり自宅がいい。病院だと8時には食べたくなくても食事がでてきて、看護師がどれだけ食べたか記録していく。自由がない。 医師一人にPA二人「医療アシスタント」PCで患者の周辺のデーターを打ち込み、掌握して医師や看護師への司令塔の役割をする。資格はなくてもいい、と効率を計る。 人好きで、面倒見の良い人を募集。 もっと地域に入り込めるようにと、宅配業者とも手を結ぶ。玄関の戸をあけて顔を合わせる職業だ。なるほど・・・ 2030年には47万人の人が死に場所のない、看取り難民になると予測。 私は後13年、ヘタすると真っただ中だ。 キリリとした顔で、行動力もある彼は本当に魅力的だった。ホレボレ・・・ もっともっと増えてほしい。
by oss102
| 2017-01-27 14:57
| 日々のこと
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Comments(12)
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hanairomimi201 at 2017-01-27 15:21
番組は見ていませんでした
自分らしく死ぬ・・どうなっていくのか自分でもわかりません^^ 時々不安になることがあるのですが、朝起きたら そこがあの世だったというふうになれたらいいと思います
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あきの
at 2017-01-27 17:41
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番組、気をつけているのに、見逃しました。ざんねん。
わたしは絶対に自宅で死ぬーーこれ以外考えられません。??
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kiyoko
at 2017-01-27 18:42
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最後はどうなっているのか不安になりますがこればかりは取りこし苦労しても始まりませんね。
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松風Ⅱ
at 2017-01-27 21:35
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見ましたよ
他人ごとではなく直ぐそこに来ている 自分事として考えさせられました 一人暮らしの身、毎日子どもが来るわけでなく 死ぬ時は一人家でと覚悟はしています 私も同じ13年 「やまと診療所」のPA方針が当地まで広がるのは 私が逝ってからでしょう
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tmshanagn304 at 2017-01-27 22:24
そういうテレビ番組だったんですね。建築家の安藤忠雄東大名誉教授は「東大生には人を思いやる気持ちに欠ける」といっておられましたが、やさしいエリート先生がおられることに安らぎを感じます。
死んでしまえば自分らしくもへったくれもないわけですが、それでもそれなりに、わたしは腹を切りたいと思っています。 子どもには「葬式はやるな」と遺言しております。
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fuchan_k at 2017-01-27 22:58
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oss102 at 2017-01-28 09:28
hanairomimiさん
そんな風に死にたい・・というみんなの気持ちが、こういう形なってくれました。今は少数ですが、もっと増えてくると思います。 みんなの働きがむくわれる職業になればいいのですが。
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oss102 at 2017-01-28 09:28
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oss102 at 2017-01-28 09:30
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oss102 at 2017-01-28 09:33
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oss102 at 2017-01-28 09:37
304さん
Oh!304さんが葬式はいらぬと・・・あんなに神社仏閣にお参りなさっている方が・・思いがけないお言葉でした。 地域の名士さんですから、家族としてもそれもむずかしいことでしょうが。 世の中の流れもそうなってきていますから、家族教育もじわじわとなさっておいてください。
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oss102 at 2017-01-28 09:42
fuchanさん
他にも訪問看護師の本を読みましたが、一人暮らしでケアしてもらっているケースはたくさんあります。 まぁ、寝たきりの重症になれば、別でしょうが。 親族の方の最期が、アッサリでしたか。 私も母が97才で亡くなりましたが、ものわすれはあるものの、認知症の様子はなかったので、それを引き継いでいればイイナァ・・と母頼みです。さて現実はどうなりますやら??
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