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今日は休養日。風邪も抜けたと思っていたのに、座っているとクシャミの連発だった。
日曜美術館を見た。入江一子・101才の洋画家。 子どものころから絵が好きで、校庭でも少しの間も描いていた。書き続けて101才か・・・ アトリエで、壁のような大きい白い画布にタケベラのような筆でデッサンを描く。一筆ひとふで・・ 助手なのか家族なのか、男性が墨をつけた筆を渡す。 山を描き花を描く・・カメラが入ったからお洒落したのか、普段もそうなのか・・飾りのついた頭布とメガネ・指より太い指輪。 スタッフとの会話もスムーズ。補聴器は見えなかった。2時間のデッサンが終わるとベットでお昼寝。75才の時にヒマラヤ?で見た霧の中の青いケシを描く。今度は色をつける。全身全霊で描く・・と言っていた。 素晴らしい絵だな・・と感動してみていた私。 その後の興味が持てないあちこちの美術展の紹介では、クシャミと居眠りが半々だった。 そしてショウマの隣に遠慮しながらベットに横たわり、画家と同じようにお昼寝・いや朝寝した私。 そこだけ画家と一緒だ。 お昼を食べてから、またTVを見た。久しぶりのビフォアアフター。 83才の女性の一人暮らし。危険な急階段。その女性も若々しかった。足は私と同じようなO脚になっているが、まぁ、TVに出るので美容院に行ったのか、髪は黒くタップリしてた。 やっぱり養老先生が講演で云っていたように、緊張する危険な階段や、不便な段差のある暮らしはいいのかもしれない。 PCの上は温かいのです。
by oss102
| 2017-06-18 16:05
| 日々のこと
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Comments(10)
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kiyoko
at 2017-06-18 19:06
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100歳以上で活躍されている女性が多いですね。写真とか絵とか芸術関係の人は脳が活発に動いているんですね。
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あきの
at 2017-06-18 20:35
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たまにはゆっくりーーいいですねえ。
こちらは終日雨。おしっこが。。。今も降る中を3分ほど行ってきました。
2月に入江一子の100歳記念の展覧会に行きました。青いケシの花の絵も見ましたよ。実に巨大なキャンパスがずらりと並び、100歳がこんな大きな絵に挑戦するなんてとびっくりでした。で、その100歳記念展のオープニングに同じく100歳を超えている聖路加の日野原さんがスピーチしている映像もあり、こちらは立って!次は110歳記念展をと元気なこと。
階段や段差、少々の不便は体に大事ですよ。人間の体は残念ながら楽をすると筋肉が落ちますから。私は階段は良いのですが、ろくに家事をしないので(^^;)足以外には筋肉無しですw。毎日拭き掃除でもしていれば、ねえw。
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松風Ⅱ
at 2017-06-19 09:03
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fu-and-boro at 2017-06-19 12:01
いつもグータラで朝寝も昼寝もするのですが最近はちょっと15分寝ます! 30分寝ますと声を出して横になります。
不思議とその時間になると目が冷める。 時間を気にしていたのではありません、スッキリ感もあります。 横になるとダラダラ寝てしまう傾向があるので自分に言い聞かせました。 やはり緊張感で寝ているのかしらね? 101才…、素晴らしいですね、 贅沢は言いません、せめてあと10年は生き生きとしていたいです。(ちょっと自信がない)
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oss102 at 2017-06-19 12:53
kiyokoさん
やはり絵描きさんは長生きですよね。頭も手先も使うのはいいのね。絵はなんにも分からないけど、この人の絵には惹きつけられました。
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oss102 at 2017-06-19 12:54
あきのさん
梅雨に入りましたか、イイナにもあきのさんにも憂鬱なシーズンですね。読書が捗るかな?
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oss102 at 2017-06-19 12:57
さなえさん
日野原先生のスピーチですか。若い時生死が分かれるほどの大病しても、大丈夫なんですね。やっぱり気持ちの持ち方も大切なんでしょうね。私は昔から悲観論者で・・**
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oss102 at 2017-06-19 13:00
松風さん
あなたもお疲れだったんじゃないですか?娘も仕事でハードなことがあって母娘でダラダラしてました。 毎日だってダラダラ出来る身分なのに、なにかに追われるように動き回っていますが、この頃は疲れやすくて頑張りも利かなくなってきました。クスン
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oss102 at 2017-06-19 13:04
fu-and-boroさん
時間を宣言するのですね。家族がいるから言えるのでしょうね。 私はショウマに云ってもねぇ・・ 最近は本当に疲れが抜けなくなりました。 私より一回り若い貴女。10年は大丈夫ですよ。私のこれからの10年は、超険しい道になります。でも歩み続けるしかないですね。
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