死亡広告欄を毎日見てますが、90才過ぎの人も毎日のように見かけます。
考えてみれば、平均寿命だって90才に近いんですものね。赤ちゃんで亡くなっても含まれる平均寿命ですから、どれだけ90才過ぎも多いのかが納得できます。
もの忘れや各部品の傷みに、やっぱり80過ぎるとこうなるか・・と日々わが身に年齢の重みを感じている私ですが、特に大病でもしなければ、普通に90過ぎまで生きる覚悟をしなければなりません。
90才になった方のブログにも行ってますが、足が弱ったと言いながらも、8千歩もあるいてしまった・・などとサラリと書いていて、はぁ・・8千歩も90才でねぇ・・と感心してしまいます。
また、80代万歳さんのところからお借りしてきた、90才の方の投書です。
あれもこれも止めてるんですね。気持ち分かるなぁ・・これだけしっかりした文章を書ける方でもね。でも止めたら淋しいでしょうね。
今朝の読売新聞の
ぷらざには、82才の男性・・捨て猫14匹、避妊去勢もすませている。
妻とともに朝5時半起床、猫たちの食事・トイレの掃除、夜まで体を動かしている。猫たちに癒しをもらっているが、飼えなくなったときのために、引き取り先を探したいと。
70代で、もう猫は飼えないでしょう? 譲渡先では、預かり猫の条件付きでなければ、許可はおりません。 私から見たら、70代ってとっても若いですよ。
90代の方から見れば、80代もと~っても若いんですよね。(^◇^)
先ほど5時ころの雲・うろこ雲の間から日が射して、面白い空でした。一日涼しい風が吹いてました。うろこ雲は秋の季語で、台風がくる前兆・・と出てきました。
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