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先回の語りは、息子の来宅でお休みだった。仲間もお盆のこととてお休みが多かったようだ。
今日は講師を入れて、全員参加の13名となった。
このぐらいの人数になると、全員に声を出させる内容には講師は苦労をする。
長田弘の「今日の質問」
あなたは今日空を見上げましたか・・雨粒のついた蜘蛛の巣を見たことがありますか・・とかのたくさんの質問があり、講師は、一人一人にその質問を読ませて回答させる。
私には、今日の風にあなたは何を感じましたか・・と当たって、平凡に「秋!」と答えました。
84才の男性は、今日、耳をすませば何が聞こえますか・・「耳鳴りです。」の答えに爆笑。 その男性も耳が悪いのです。
終わって6人がランチに行きました。その中の一人は、杜のひろばの理事で、これからの市政を考える会議に出た話をしてくれました。
これからは、医療関係に入院して介護するのではなく、自宅に医師やヘルパーを出張させる介護に力を入れる。 まぁ、こんなことは全国的な問題で、ここの市だけのことではないが。
沢山できた介護施設も、ピークを過ぎたら、どのように利用できるのか・・とかも検討。
あれこれ話が盛り上がって参考になったが、帰りに事情があって、孫2人の世話をしている彼女、「忙しくてこの会もあの会も休むことが多くなったけど、やっぱりムリしてでも、こうした顔合わせは大事と思った。」と。
みんな納得。 私のように歌も踊りもダメの本好きな人は多い。これ以上メンバーが増えたら運営も大変。 課題が増えた。
by oss102
| 2017-08-24 16:37
| 朗読
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