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ネネの楽団の仲間も多くはシニア。ときどき仲間で小さなコンサートへ。そのメンバーの話。
最近、女同士の集まりがあった。また、いつものようにアッチが痛む・こっちが悪いという話になるな・・と覚悟して出かけたら・・
お墓の話だった。どこをどうしてお骨はどうする・・樹木葬もいい・・アレヤコレヤと話が盛り上がった。 病気の話は飛び越えてお墓。 アハハ・・それはいい。
いきなり雪が来たけど、予報を聞いていたので、ネネは長靴。一緒の女性は普通のおしゃれ靴。
国道に出てタクシーを拾うまで、傘をさしてあげた・・何年ここに住んでる人なの?
いつもは旦那の車に乗ってるから・・よい環境は堕落を生むね。
夕食当番のときは、ネネは殺人事件の録画を見ながら・・夕食になっても終わらないから、つい話しかけるのを遠慮する。今、大事なセリフのときなのかな?
私がパソコンを開けているとき、話しかけたいネネが遠慮するときがある。
小さなときから、学校から帰ってくると、ひとしきりあったことを報告する子だった。
旅行に行っても、いろいろ話してくれる。 やっぱり女同志はいいね。
こうして私のもとに戻ってきたことは、不幸なことがあったからなんだけど、まぁ、それもひと昔前の話になった。 私にとってはラッキーな晩年である。
by oss102
| 2017-11-22 16:00
| 日々のこと
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