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ネット仲間のメーリングで、12月は鯨汁のことで盛り上がった。
お正月のお料理に鯨汁は付き物だという。結婚してからお姑さんに習い毎年作るという人、全然食べたことが無い人、雪かきで疲れたから食べたいナァ、誰かご馳走してくれと言う人。 毎日雪かきで疲れていた男たち。合間のパソコンが愚痴のはけ口なのか鯨汁メールが飛び交った。 同じ頃、OSS5大ニュースに応募した入賞者には賞金が出た。1等当選者3000円の人から話が出て、鯨汁の会が今日とりおこなわれた。参加者総勢45名。 年末交流会以外の行事でこんなに集まったことは前代未聞である。食い意地のはったシニア集団であることを再認識した。 煮込んだほうがおいしいとて、前日からスタッフは仕込みに励み、見事に鯨汁の会は開かれた。 役員手作りのランチョンマットに手製の漬物ほかが並び、会長差し入れの大吟醸ほか、ワイン、ジュース、食後のコーヒー。至れり尽くせりである。これで会費は300円也。 暮れにだけ売り出される鯨はスーパーで4・5センチくらいのが1500円もする。市場では1キロ7000円とか。 もともと浜育ちの人の料理なのだ。山菜や野菜をタップリ入れて、白身の鯨が茶色になるくらいまで煮込む。毎年のお正月には郷愁とともに味わうのであろう。 鯨汁で育たなかった私の感想は、ぜひもう一度という味では無かった。だが熱気に包まれた賑やかな交流の場は、ぜひもう一度である。情熱スタッフに感謝である。 スキン変更したのわかりますか。同じシリーズですが2月は流氷の月ですのでこれにしました。 まだまだ春は遠い。
by oss102
| 2006-02-01 18:18
| 日々のこと
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Comments(10)
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る~ば~ば
at 2006-02-01 19:24
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会費300円で、そんなに盛り沢山で熱気のある会・・・すばらしいお仲間ですね。
お丼が鯨汁ですか? 長ネギはわかるのですが、鯨はどれ? お漬物もおいしそう~!
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oss102 at 2006-02-01 19:55
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こじま
at 2006-02-01 20:24
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鯨ってそんなに高いのですか。むかしステーキが高いので鯨の肉を買ってきてステーキにして食べたことがあります。脂のところは味噌汁に・・クセがあってもう一度食べたいとは・・味もわすれました。
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tmshanagn304 at 2006-02-01 21:16
鯨は遠い昔の食べ物ですよ。今日では欧米からガタガタ言われるので、スーパーにも売っていません。
イイお仲間があってイイですね。
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oss102
at 2006-02-01 21:23
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こじまさん 昔は安くて庶民の食べ物だったのですが、今は高級品。でも子供のときからお正月料理として育ってみれば、どうしても無くてはならぬもの。今のツチ鯨は昔の味じゃないといいながら、高~いクジラをなくなく買うのです。すりこみですね。
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oss97miyao at 2006-02-01 21:31
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古狸
at 2006-02-01 22:40
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楽しかったですね。 お説の「だが熱気に包まれた賑やかな交流の場は、ぜひもう一度である。」まったく同感です。本当の春はまだ遠いが、一足早い春を感じた仲間達との出会いでした。お互いの健康に乾杯、又訪問します。
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まり
at 2006-02-01 23:26
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子どもの頃青森県に住んでいました。八戸港からだったのでしょうか・・?背負子さんが海産物をガンカラに入れて三段ぐらいも重ねて風呂敷に包み背負い、定期的に各家庭を回って売って歩いていたのを覚えています。
エイや鮫やカレイ、鱈・・いろんなものを食べました。 ちゃぶ台の上にのる頻度の多かったのは鰯、鰊、イカ、そして鯨でした。 千切りキャベツの山盛りにジュ~っと熱い鯨のステーキをのせたのは大好きなご馳走でした。
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oss102 at 2006-02-02 10:45
キャァ~コメント欄がこんなに一杯なんて、し・あ・わ・せ(^^)
ありがとうございます。鯨の赤身は食べたことあるけど、脂肪の白身はオバケといって、あまり食べませんでした。今や高級品。 世の中どこでどう変わるのか分かりませんね。 山野草でもそうですね。だだの山の花がえらそうに売られている時代です。そのもの自体は変わらないのに・・・
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mutizo at 2006-02-02 22:49
鯨ですか、私は大阪なので、関西は鯨のころという部分(多分皮から下の脂身の部分)を、おでんに入れてよく、食べました。
でもこれも子供頃のお話なので、30年近く前のお話・・。 今はころも見掛けなくなりました。 今考えると、あんまり美味しい物ではなく、歯ごたえを楽しんでいたような気もします・・・。 鯨汁で使う白身の鯨って、初めて聞きました。 こちらでは、見掛けても赤身しかないのですよ。 地方によって、食べ方も違うのですね。 でも、皆さん集まって、楽しいひとときなのですね。 羨ましいです! 楽しい仲間をもてるのは、なによりですね。
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