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ポックリと逝きたいくせに医者がよい・・・と先日の川柳で笑ったが・・他人ごとではない。
私も血圧・骨粗しょう症の注射と薬のお世話になっている。
骨粗鬆症のほうは薬のほか、注射も月に1度するので、月1で予約日に行く。
2016年11月に始めて半年に1度、両手のレントゲンを撮る。
今年1月・3回目のレントゲン結果で、グンと数値があがり、危険ゾーンから予備軍と健康ゾーンとの境目まで上がった。 同性・同年代の116%。 へえ・・効果があるのねぇ。
せっせとスノーシューした甲斐があったのかな。
飲み続けてはいても、年齢を重ねればそれだけ骨量は減る。それは致し方ない。
その病院へ行くと、書棚があってチェックなしで、自由に借りられると以前に書いたことがある。
今回も、平尾誠二と山中伸弥・「友情」を借りてきた。図書館に予約をしようと思っていた。
こんなに素晴らしい資質と素晴らしい家庭を持っている人が、40代半ばで病に倒れるとは。 どうして病に選ばれるのか。そういう体質と一口に云ってしまえるのだろうか。 気の毒でならない。
そういう病をすりぬけて齢83年。ありがたく思わなくちゃね。
その書棚の横にあるリクライニングのマッサージ機で、リフレッシュコースでくつろいでいると、看護師さんが血圧を計ってくれるの。(^◇^)
by oss102
| 2018-02-10 16:00
| 体
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