昨日のコメントにこの機械が壊れているのだという優しいアドバイズがありました。
ア、そうなのか、機械が壊れているということもあるんだ。
この機械は10くらい違って表示されるのかも・・・・そうだきっとそうだ。 私はそう思うことにきめました。従って私の体脂肪は23・2であります(*^。^*)
今までも甘いものは苦手で間食習慣のない私が、体重を減らすのは他の人より難しいものがありました。 それで油抜きを考えたのです。
たとえば肉じゃが、豚汁などを作るときは、今までは食材を油で炒めてから煮ていましたが今は豚肉についている油だけで炒めます。少々肉は固くなります。
グット登場回数が増えたとりむね肉は、鳥皮はそのまま、ショウガ醤油に漬け、かたくり粉をつけて茹でます。つるりとした食感が食べやすく、サラダの付け合わせにも合います。
炒め物、天ぷらはメニューから消えました。
友人から教えてもらった
トリハム簡単料理。
とりむね肉に、砂糖をよくすりこみ、塩コショーをすりこみ、袋に入れて一晩置く。
それを水で洗ってから、熱湯で5分~8分煮ます。
そのまま8時間以上おいて冷ます。スープもおいしいです。
私は甘みがないほうがいいので、砂糖ははぶきました。美味しかったです。
とり手羽か、とり手羽元の酢煮。
洗った肉をお鍋に入れて、ヒタヒタの酢で煮る。酢が無くなったらOK。それだけ。
昆布を入れてもいいし、ショウガを刻んでもいい。
コラーゲンたっぷり、冷凍保存も可。
私はこんな簡単なものしか作る気にならない。酢の味にはかなり強いのでトーストのおかずに愛用しています。
大皿に山盛りサラダが我が家の定番ですが、これも茹で野菜の方がたっぷり食べられます。
ポン酢とゴマ油をチョッピリ。これがお気に入り。
そして軽く一杯のごはんを食べるようにしました。今まではビールとおかずだけで済ます事が多かったのです。 どうしてもおかずを沢山食べる事になるし、その分塩分もカロリーも多くなります。
アッサリ系の夕食をすますと、11時ころの就寝時近くなると軽い空腹を覚えます。
それは快いものでした。そこで小さいグラスに一杯のワインを飲んで休みます。
こんな風にしてやせたのですが、娘は父親の血をひいて肥満体質です。一緒に油分の少ない食事を摂れたのは幸いでした。
これが高校生などの孫と一緒でしたら、こうはいかないと思います。