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世の中が少しずつ落ち着いてきたのか、納豆が食卓に出てきた。
1包みの納豆を兄を除く6人が朝食で食べるのだ。 雑穀の沢山入ったご飯に、いく粒かの貴重な納豆のおいしかったこと。 漁業組合に勤め出した姉のおかげで、ボーテンも口に入るようになった。 食糧事情も少しずつ回復してきたが、出版界も復活してきた。 それまでの私の読書といえば、トイレの落とし紙に使っていた、古い雑誌をバラバラにしたもの。 汲み取り便所の中が私の読書室だった。 トイレの中で、ルビ付きの途中でチョン切れる小説を読んでいた私は、いつのころだったか、母に中原淳一の表紙絵の「ひまわり」を買ってもらった感動は忘れられない。 パンツさえ親にねだることを知らなかった私である。買ってもらえるということが分ってからは、度々おねだりしていた。 調子に乗るタイプらしい。 それ1冊を元手にクラスの子の本を借りまくっていた。 先日書いた、吉屋信子、円地文子等の少女小説である。 兄が樺太から帰って来てからは、エロ本が我が家に出現した。私はそれを盗み読みした。 結婚したら赤ちゃんが生まれる。当然のことと思っていたが男女の間には、それだけじゃない何かがあると気付いたのも、その頃だった。 ☆ 先日兄は数年遅れて帰ってきたと書いたが、小5~数年ではもう中3位にはなっている。 中3でこんなことに気付くのは幾ら昔でも遅すぎだ。 随分遅れて帰ってきたと思っていたが、案外翌年あたりに帰ってきたのかも知れない。 資料も調べず、記憶だけで書いているのでアヤフヤが一杯だ。ゴメンナサイ
by oss102
| 2006-08-09 15:36
| 日々のこと
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Comments(12)
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清子
at 2006-08-09 16:42
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我が家は農家だったので食べるものには恵まれていましたが、ご飯の中にさつま芋が入っていたのを思い出しました。
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あきの
at 2006-08-09 18:53
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女学校には、農業という時間がありました。そのとき、わたしは手をあげて質問しました。「先生、赤ちゃんはお母さんから生まれるのに、どうしてお父さんに似た子がうまれるのですか?」先生真っ赤な顔をして下を向いてもじもじ。「それは家に帰って母さんに聴きなさい」家に帰って母に聞くと「父さんに聞きなさい」父に聞くと「もじもじ」けっきょく分からずずじまい。
翌日のことです。学校へ行くと、みんなが教室の隅にわたしを引っ張って言っては、教えてくれました。それでもよく分かりませんでした。後年分かったときに、はじめて顔を赤くしました。
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tmshanagn304 at 2006-08-09 21:55
赤面のお話し。こんなこと恥ずかしくてお話出来ないわ〜〜〜。
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chiyomiのきもち
at 2006-08-09 23:14
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“それ一冊を元手に・・・”
ちょっと下むきかげんに歩いていた少女が、いつのまにかたくましさもできて。赤ちゃんのこと、中3の時というの私は遅すぎるとは思えません。
2,3日分まとめて よませていただきました。 懐かしいおはなしばかりですね。 納豆は父がよく作っていました。。あまり好きでなく・・・・過ごしたはずなのに・・今は好きなのは?? 長靴だけでなく・・服もつぎあてしてた・・ 今はパッチワーク??孫にしてます。。
五右衛門風呂にも入りましたね・・・・・(^_^.)・・・
私は、17歳か18歳の頃まで赤ちゃんが、お腹のヘソの辺りから生まれてくるものだとばかり思っていました。それにしては、どのお母さんのお腹を見ても傷がないのが不思議でした。社会人になって同じ年齢の人とそんな話になって、私はお腹に傷がないのはどうしてか不思議だ?といったらAちゃん!どこから生まれると思っているの??と、ケラケラ笑っていわれました。わたしは、ヘソの下から切れて生まれてくるんでしょ?と真面目にいいました。そこで皆に爆笑されました。勘がハタライたワタシは真っ赤になりました。。
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oss102 at 2006-08-10 14:43
清子さんは空腹の経験がないのですか。ご飯の中にお芋、こちらは大豆の中にご飯というかんじでしたよ。漁師の子は白米を食べていると評判でした。
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oss102 at 2006-08-10 14:47
あきのさん、誰にでもそうした質問を無邪気にした記憶があるのではないかしら。私も家族揃っているときに、質問をして父に「まだ早い!!」と一喝されて不満に思ったことがあります。誰でも通る一点の道ですね。
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oss102 at 2006-08-10 14:50
304さんの少年時代は女の知識よりも、また違ったものがあるでしょう。お兄さんからとか、友人からとか案外あけすけのようですね。
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oss102 at 2006-08-10 14:52
chiyomiさん、中3で遅過ぎではないですか。案外みな遅いのかな。
今の子が早すぎだから、こちらの記憶も前倒しになったかも分かりません。
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oss102 at 2006-08-10 14:54
ふくママさんも五右衛門風呂に入りましたか?あれは難しいですね。
納豆が好きじゃなかったということは、ほかに食べるものがたくさんあったからです。羨ましい、今頃言っても仕方がないけど。
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oss102 at 2006-08-10 14:57
こじまさんも相当おくてでしたね。私も初めは母のお腹の妊娠線でごまかされていました。子供は聞きたいし、親は困る、一度は通過する道です。
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