ちょっと旅行会社からお借りしてきた写真です。
南太平洋の奥、メラネシア地域にある島々、バヌアツ共和国。今、結構観光地化しているようだ。
この島の名を知ったのは、ほんのひと月まえ、テレビの報道で知ったから、皆さんもご存知とおもう。
世界一住みやすい国と定評がついて、テレビ局が取材していたのを見た。
平均気温25度。温暖な気候で家も簡単。
都会から車で10分で、未舗装になり、あたりはジャングル化してくる。
そこに生活する20才のマリさんに取材していた。
「必要なものは、全部ここにあるわ」 テレビも冷蔵庫も、パソコンもないところで、彼女はこういいきっていた。 犬がその辺に自由に寝そべり、家族揃っての夕食。
リーダーは、
家族と地域社会を大切に・・・それをこわす経済文化は望まない。といっていた。
今の日本には無いものがここにはある。 夢の楽園である。