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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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カラス訂正  文化人類学シリーズ その4
カラス訂正  文化人類学シリーズ その4_e0001808_19312127.jpg 記憶というものは不確かなものだ。

先日の当ブログのおっぱいは広告塔の著者が誰か知りたくて、先日図書館に行った。

お目当ての本は見つからなかったが、コンラット・ローレンツのソロモンの指輪があった。
 カラス訂正  文化人類学シリーズ その4_e0001808_19525457.jpg


アレッ!と思った。
中をめくるとやはりそうだ。

カラスが妻ある夫カラスにしつこく言い寄っていく観察経過が書かれていた。

私はこれを同じ著者の攻撃からと書いた。
しかも未亡人カラスともっともらしく書いたのに、この本には単に若くて情熱的カラスとしか書かれていなかった。(カラスの名前がついている。)

私はどこで未亡人とつけてしまったのか。無意識的に話を面白くしよとしていたのかもしれない。

先日結末は忘れてしまったと書いた。
この本によると、初めは夫も言い寄ってくる若カラスを激しく攻撃していたが、いつの間にか攻撃は弱まり、食べ物を与えるまでになった。ときには本妻を攻撃することもあった。

しかしメス2羽の間に立った夫の抑圧、困惑はあきらかであった。

このロマンはある日突然、見知らぬ土地への2羽の逃避行となって終わった。

人間にとってと同様に、心の葛藤状態は、動物にとっても苦しいのだと書かれてあった。



カラス訂正  文化人類学シリーズ その4_e0001808_19302917.jpg 昨日ネット仲間のパークゴルフの例会があってその帰り、2時過ぎであった。

なんと電信柱3本の間の電線にびっしりカラスが止まっていた。
残念ながら写真では間隔があるが、肉眼では隙間なしのびっしりと並んでいるように見えた。
ときどき数羽が飛び立ち、止まりを繰り返している。

ソロモンの指輪によると、カラスは身分が近い関係ほど、いじめ、摩擦が多いそうだ。
団体生活をする以上、カラスもストレスが多いのだろうと眺めていた。

by oss102 | 2006-09-26 20:03 | 日々のこと | Comments(10)
Commented by tmshanagn304 at 2006-09-26 20:26
スズメではなくカラスがこんなに多く留るのでは重量オーバー。北海道電力は余分なことまで考えて電線の強度を考えなくてはならないのでしょうか??因に中部電力では電線にカラスが留ることを禁止しています????よってカラスは電柱のてっぺんに留るように心掛けています。中電のカラスは遵法精神旺盛なのです。
先日居酒屋で中電のスズメが串刺しになっていました。
Commented by mikihana922 at 2006-09-26 22:58
こちらにも当然ですがカラスはたくさんいます。
先日通った河川敷ではカラスがいっせいに河原に草?を
ついばんでいました。
カラスにも号令をかけるようなボスがいるでしょうか。

昨日の寝顔はフウロ君ですか?
寝顔を見るとこちらが癒されます。
ペットのブログに度々伺うもの
ホッとした気持になりたいのかもしれません。(^^ゝ
Commented by chiyomi at 2006-09-26 23:43 x
一羽で残された妻のカラスはどうなったのでしょう?
先日お父さんに 「もしお父さんに若い彼女ができ、この家を出たいと思ったら来年になったら厚生年金が半分もらえるし、家をくれるなら別れてもいいよ」 って冗談半分で(半分本気)言ったら 「わし、何にも無いやん」 と言ったから 「退職金があるやん」と言ってあげました。
ずっと住み続ける家も、年金も、貯金もないカラスの妻はどうなるのか・・・私も図書館に行こうと思います。
Commented by hanairomimi201 at 2006-09-27 08:43
両手に花も時には辛いものではあるようですね^^。
若いカラスと逃避行した夫カラス・・そのうち捨てられて帰って来てもしらないゾ・・と思うのは人間界のお話?
しばらく来図書館通い休んでいましたがまた行かなくっちゃ~(^_^)
Commented by こじま at 2006-09-27 14:05 x
このカラス、未亡人で情熱的なOSSカラスの願望が、このように変わったのでしょう!!(^^)
Commented by oss102 at 2006-09-27 18:42
304さんはさすが電線の重力オーバーなんてことに頭がいくのですね。
私はツバメなら並んで止まるのを見ていましたが、カラスがこんなに止まるのは初めて見ました。
以前にここで書きましたが、吹雪のくる前日には木に真っ黒になるまで止まって騒ぐのを見ましたけれどね。 嵐も来そうにないのに何をしていたのでしょうか。順位を確認していたのかな。
Commented by oss102 at 2006-09-27 18:47
mikihanaさん、カラスにもボスはいます。平和なときは年寄りカラスが、いざ敵があらわれて戦闘態勢に入るときは若い力のあるカラスがボスになるそうです。東大の教授だった文化人類学者の中根千枝の講演でききました。ず~~~~っと昔にね。
Commented by oss102 at 2006-09-27 18:49
chiyomiさん、面と向かってそういう会話が出来るうちは、まだ大丈夫ですね。くらいの高いメスカラスの再婚は難しいとこの本の中でかいてありました。
Commented by oss102 at 2006-09-27 18:52
hanairomimiさん、人間臭いと思うのが間違いで、動物の共通部分を人間も持っているのだと書いてあります。ほんとに同じようなことをするので、そこが面白くてたまりません。
Commented by oss102 at 2006-09-27 18:55
こじまさん、未亡人は私の創作でした。20年も前に読んでみんなに言いふらしていたのですから、そのころにはそんな願望もあったのかもしれません。 今はあきのさんにラブ イズ オーバーと書かれました。
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