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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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臓器移植
臓器移植_e0001808_16275836.jpg いま、臓器移植について報道されている。

国内では基準が厳しすぎて、ドナー不足から中国に臓器を求めて渡る人が年間100人を越えるという。 死刑囚の臓器だそうだ。

子供の臓器提供にも、日本ではダメな事から、難病の子を持つ若い親は、必死で募金を呼びかけ、アメリカで臓器移植を受けようとしている。


私も娘もこの臓器提供意志表示カードを持っている。
1999年7月に署名している。

娘はつい最近、東ちづるの講演を聞いて感動し、中央骨髄データーセンターにも手続きをした。


今回は娘は順調な回復をしていて、私もホット胸をなでおろしたが、人生どんなことがあるか分らないということを痛感した。

提供する側に立ったか、される側に立ったか、娘にそれが手に入れば、また人生を歩めるのだと思ったとき、私はどんなにそれを切望するだろう。


もしもの時があったら、私は臓器を提供しようと思う。
自分や家族の死後、どこかで役に立つことがあれば、それに越したことはない。

日本の基準も、もっと緩やかなものになってほしいと思っている。

by oss102 | 2006-10-08 16:46 | 日々のこと | Comments(12)
Commented by あきの at 2006-10-09 05:34 x
万一の時を、ノートに書き込んだだけではだめなのですか。そういうカードのことをはじめてしりました。さすがにOssさん親子です。
Commented by こじま at 2006-10-09 07:14 x
今回、お嬢さん危なかったですね。私も一時は考えました。自分は提供しても良いと思いますが家族(子供、夫)が心臓停止状態とき、冷静に提供できるかと思います。一刻も早く提供しなければ臓器も死んでしまいます。死刑囚の臓器はいい考えですね。
Commented by hanairomimi201 at 2006-10-09 08:05
ossさんはいろいろ考えさせてくださいます。
身近な者に何かあるとその時「臓器提供」を考えたことは過去ありました・・けれど自分の痛みが通り過ぎるとまた一呼吸付いてまたやり過ごす・・そんな私なんです。
今回の不正だったと言われている腎臓移植の事件についても考えてみなければいけませんね。
それが家族なら無条件で提供するのですけれど・・そこを一歩先に進まないとダメです・ね。
Commented by mitsuko_beauty at 2006-10-09 12:39
娘と同時 免許の書き換えのとき 臓器提供者ですねって 言われていて えーーっつ そんなのいつやったの 私聞いてないよ  もし私に、なにかあったら よろしくう なんて、あっけらかんと、いわれ 親のわたしとしては、複雑です まだ、私には提供者と、して 考えさせられますね
Commented by oss102 at 2006-10-09 14:33
あきのさん
臓器は脳死状態(心臓は機械で幾らでも動かせておけますから)の新鮮なものでなければ役に立ちません。献体とは違います。
だからノートに書いていても、それを見つけて家族の同意をとりつけてとやっていては間に合わないのです。
このカードの裏には家族の同意の署名と提供する臓器がかかれていてチェックを入れられるようになっています。
このカードはどこで手に入れたかもう忘れましたが、市役所とか銀行などにもおいてあるかも・・・・
Commented by oss102 at 2006-10-09 14:38
こじまさん
こういうのは長く病んでいて、というのとは違って、自殺だったり、交通事故だったりのときですから、身内は中々受け入れられないと思います。
でも脳死が人の死であれば、私は受け入れようと思っています。
Commented by oss102 at 2006-10-09 14:45
hanairomimiさん
今回の事件は2つあるものを1つだけ提供するものでした。だからお金がからみました。私は、自分は死んでその部品がお役に立てばという気持ちです。でもいつまでも生きていれば、生きながら臓器は古くなりつかいものにならなくなりそうです。(笑)
Commented by oss102 at 2006-10-09 14:52
mitsukoさん
娘さんが登録していたのですか。親の立場としては納得がいかない面もあるかと思いますが、人間はいつどうなるか、覚悟のようなものを意識して生きたいと思っています。
角膜にしろ、心臓にしろ、沢山の人がそれさえ手に入れば生への希望をつなぐことが出来る、若い人達が沢山います。
Commented by chiyomi at 2006-10-09 15:30 x
身近なものが必要としているなら無条件に提供できると思うのですが、たとえ自分の死後であってもそこまで考えられません。
究極のボランティアだと思います。
できない私は、そこまでの人間だと思います。
Commented by あきの at 2006-10-09 19:18 x
教えてくださってありがとうございます。
でもあとから考えたのですが、年寄りの臓器では駄目ではとおもうのですが。
Commented by oss102 at 2006-10-09 19:33
chiyomiさん
今回の場合は腎臓ですから、ぜひ身内の者にという気持ちは分ります。
私は私の死後の臓器、角膜などの提供です。死んだ後ならご自由に・・・といった気持ちです。
Commented by oss102 at 2006-10-09 19:39
あきのさん
訂正!ほんとに忘れるものです。病院にいってどこからカードを持ってきたかききました。ローソンだといいました。どこのコンビニでもではないかもしれません。ローソンと上のmitsukoさんの書き込みによると、自動車学校にもあるようですね。ピッタリのおき場所ではありませんか。
年寄りの臓器でも今ならギリギリ役に立つかも・・・・急ぐ気はないのですが。(笑)
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