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私はカラオケは駄目である。 ダンスも駄目。 ダンスは一応短期間習ったことがあるが、
楽しめないので止めた。 でも宴会での話にも疲れたとき、気持ちよく唄えたらどんなに楽しかろうと思う。 テンポの早いリズムに乗って踊れたら、とも思う。 家族に押されて、車椅子で外出している若者を近くで見かけるようになった。 そのとき思い出すことがある。 星野富広の本だ。 彼は体操の練習で首を痛め、首から下の神経を失った。 長い絶望を経て、初めて母の介助で車椅子で病院のロビーへ出る。 長く寝たきりの生活から、初めて空気の動く移動が出来た。 嬉しくてたまらない。 幸せ一杯のときに、ロビーの人たちの「気の毒に」という視線を浴びる。 「ぼくは、今こんなに幸せなのに・・・・・」 インドアテニスに行って、少し早い時間だったので、近くの花友達の花畑を熱心に見ていたことがあった。 同じレッスンを受けていた40代の独身男が、「さっき淋しそうに花を見ていましたね。」と言った。 その男は何故か、みんなに嫌われていた。 その理由が分った気がした。
by oss102
| 2006-10-12 17:48
| 日々のこと
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Comments(21)
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chobin-mama at 2006-10-12 19:01
星野 富広・・・体育の先生だったのですよね。
お姑さんから、彼の絵本をもらったことがあります。 素晴らしいな、強い人だな、と感じました。 彼の生きる様が、生徒達に、様々なことを教えているのだろうな・・・と。 何気ない言動が、無神経だったり失礼だったりする人、いますよね。 そう~、いるいる、おりますわ。
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あきの
at 2006-10-12 20:32
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星野さんは、よいお嫁さんが見つかりましたね。その人が面倒を観ているようで、お母さんとはまた違った優しさがあるでしょうね。
どうしてあんなにいい絵が描けるかと不思議な気がします。字もいいし。 無神経な人……相手の気持の分からない人ですね。嫌われて当たり前の人です。
OSSさん、私、もこんなことがありました。夕方急いでスーパーで買い物をと思って入り口でWさんに会いました。私は車で、Wさんは、バスか自転車です。アラ、奥さんきょうは、自転車?バス?と聞いたのです。するとWさんツーンとして「わたしは、能無しだから免許取れないの!」これにはビックリしました。バスならうちが近いから乗せて行ってあげようと思って聞いた私でした。(夫と同じ職場の美人の奥さんです。)みんなから嫌われています。
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mikihana922 at 2006-10-12 23:24
「想像する」シリーズもおもしろいですね。
楽しく読ませて頂きました。 皆さん、いろいろな経験がおありなのですね。 私も先週、先輩の言動に振り回され散々な思いをしました。 気づくと、けっこう皆さんから嫌われているようでした。
Ossさん、私はまた明日図書館に行こうと思いました。
なしたきれいな絵なんでしょうね。
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hanairomimi201 at 2006-10-13 08:08
気がつけば回りに沢山人がいるという人と、その反対にいつの間にか誰もいなくなるという人がいますね。
・・後者の人はその理由さえも気がつかないのではないかと思います。 「茨の花もほのかにかおる」・・うまく言い表せませんが心に響きます。
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礼子
at 2006-10-13 08:26
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男性の言葉に笑っちゃいました。これじゃ嫁さんは貰えない。星野さんに良いお嫁さんが来るの当たり前。
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tmshanagn304 at 2006-10-13 10:12
お話し、なる程と思って読ませて頂きました。
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清子
at 2006-10-13 14:59
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こちらの言った言葉が相手から思わぬ反応があってビックリすることがありますね。反対に言われた言葉に悩んで実はそんなつもりではなかったと後でわかってホットしたり、難しいです。
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jyonko7 at 2006-10-13 18:23
oss102さん、日頃、感じている事を書いてくれて、嬉しいです。
星野富広さんの本も画集も読みましたが、素晴らしい人ですね。創造するを拝見して忘れていた何かを思いだした気がします、ありがとうございました。
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oss102 at 2006-10-13 18:58
chobinn-mamaさん
随分昔、沖縄で星野富広の個展をみて感動しました。容赦ない彼の環境が彼を強くしたのです。逃げるにも逃げようがないのです。自殺さえ出来ない。そうした中で生み出された絵です。素晴らしいですね。 自分を含めて色々な人がいて、色々なことを言います。複眼を持って生きたいと思っています。
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oss102 at 2006-10-13 19:02
あきのさん
世の中にはそうした人がいるのですね。星野富広の奥さん、乙竹と結婚した女性。其処には宗教が介在します。文字や絵は脳の働きで書くのだそうですね。だから左手で書いても上手な人は上手なそうです。
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oss102 at 2006-10-13 21:01
こじまさん
そんなふうに受け取る人は淋しいですね。もっと人は人と、自分を可愛がっていれば、こじまさんの言葉も素直に受け止められるのにネェ。
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oss102 at 2006-10-13 21:05
mikihanaさん
威張っても僻んでも、嫌われます。やたら好かれようとしても嫌われます。何かがずれるのですね。ワンパターンな観念的な考え方も同様、40男の独身男はそれでした。
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oss102 at 2006-10-13 21:08
chiyomiさん
図書館には何冊も彼の描いた詩画集があったでしょ。素敵な詩と絵ばかりですね。
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oss102 at 2006-10-13 21:14
hanairomimiさん
どんな変わった人でも、自分の意見をしっかり持っている人、そしてそんな自分を客観的に見られる人とお付き合いしたいですね。 星野富広の詩画集に出会ったときは本当に感動しました。避けられない運命を受け止めたとき、魂の叫びがあのような詩画集になったのだと思います。
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oss102 at 2006-10-13 21:22
礼子さん
あんな人は結構多いですよね。一人身の女だから、淋しいだろうと決めてかかっている。こんな人には当たり障り無く付き合っていくしかない。 星野富広の奥さんのように、一生愛と献身で生きて行く人もいるのですね。世の中広い!彼はマザーテレサを一人占めにしたのです。
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oss102 at 2006-10-13 21:27
304さんは自分の生活を楽しんでいる魅力的な方です。美女や友人を相手に、酒の肴も豊富な話題と体験でいつも盛り上がる事でしょう。
と書きながら、一人の我儘な男の姿も想像してみる。・・・・これは知性とは言えないなァ
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oss102 at 2006-10-13 21:30
清子さん
言葉の行き違いはありますね。後ででもわかればいいのですが、分らないままだと淋しい思いをします。やたら僻んで受け取っても困りますが、アッサリといきたいですね。
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oss102 at 2006-10-13 21:37
jyonkoさん
なにかと理屈をこねる私です。一人の足をひきずった老人が通る。・・・彼のいろんな人生を想像してみる。足は痛めているけれど、今日は可愛い孫の誕生日、なにをプレゼントしようかと幸せ一杯。また彼は伴侶を失って一人ぼっち、また・・・エトセトラと暇人は見えた反対の方を想像してみるのです。頭の体操です。(笑)
ありました、ありました。借りてきました。予約も入れました。
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