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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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想像する  その3
 俵萌子が主催する「1・2・3で温泉に入る会」

乳ガンで乳房を失った人たちの会である。ガンは命と直結するから、ガンの会は全国にある。
ガン友になると、初対面から手を取り合って会話がはずみ心が通うという。

身内を殺された人の会、親に自殺された遺児の会、拉致被害者家族同士。 究極の悲しみ、怒りを味わった人は、誰になぐさめられても心癒えることはない。

孤独に沈むとき、同じ思いを味わった人同士は、この悲しみをなにを言わずともわかってくれると思うのだ。

ペットロス同士の会もある。肉親の死だとある程度、同情がもらえるが、ペットとなると周りの扱いが軽くなる。
だが、当人にとってみれば、家族同様の悲しみがある。そこで会がある。心おきなく悲しみに浸れるというわけだ。



人間の想像力なんてやわなものだ。体験でしか分らないのだと実感する。

それでもあえて、見えない心を想像するのは思いやりであり、知性だとも思うのだ。

by oss102 | 2006-10-13 18:44 | 日々のこと | Comments(8)
Commented by あきの at 2006-10-13 18:51 x
このブログには、うなりました。わたしはひとりひとり、自立自立といい気なことを言ってるけれど、どん底に沈んだら、やっぱり一人は難しいかもしれないと教えてくれているからです。
Commented by hanairomimi201 at 2006-10-14 08:09
最近私の姉の犬が死んだと嘆き悲しんでいます。「あなたのワンちゃんが死んだ時に悲しんでいた気持ちが今やっと分った・・」と言って泣いていました。
愛犬の死という悲しみの経験を持つ私は姉の悲しみの幾分かは理解できます。体験してはじめて分るものですね。
人として、見えない心・を思いやる「知性」を磨きたいものです。
Commented by chiyomi at 2006-10-14 09:16 x
monokaki-グループのほうで、ゆうべ新たにまりさんとchiyomiさんがホームで泊まりました。まりさんはあこがれのあきのさんを、chiyomiさんは大好きなOssさんをひとり占めできうれしい・・・と書いてみたいなとふと思いました。こんなばかなことをここではかける気がしました。
Commented by 清子 at 2006-10-14 16:19 x
モモの介護の始めの頃知り合いにその話をした時になんで犬如きでと思う人と涙を流してくれる人とありました。それから人に話す事控えるようになりました。
Commented by oss102 at 2006-10-14 17:42
あきのさん
本当にひどい目に会っている人が沢山いますね。そんなときは気持ちがわかってくれる人と抱き合って思い切り泣きたいでしょう。
Commented by oss102 at 2006-10-14 17:49
hanairimimiさん
私も愛犬が4年前に死にました。散歩のルートを通ると涙があふれました。いまでもその話になるとダメです。涙の道が出来ているのです。
Commented by oss102 at 2006-10-14 17:50
chiyomiさん
嬉しいです。そんな夢の世界で遊べるのも想像の心があるからです。
大いに楽しみましょう。
Commented by oss102 at 2006-10-14 17:54
清子さん
今辛いところですね。悔いない介護をしてください。当然ですがモモチャンの苦しみがを取り除くことを一番に考えて。
動物を愛して飼ったことが無い人には、中々わかってもらえませんね。
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