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子供の頃、キューピーさんで遊んだ。
キューピーの手足はゴムでつながれていて、自由に動かせた。 背中に小さな天使の翼。 セルロイドで出来ていて、ぶつけてヘコムとお湯に入れた。ポコンと元に戻った。 15センチほどの大きさで、赤いスカートとベストを作ってもらって遊んでいた。 お金持ちの友達の家には、30センチほどのキューピーもあり、玄関には藤娘の大きな人形もケースに入れて飾ってあった。 おかっぱで横髪の長いママー人形は、寝せると瞼を閉じ、起こすとパッチリ目を開けた。 起こすときか寝せるときか忘れたが、ママーと声を出した。 着物を着せ大切にしていたが、子供同士、毎日遊ぶのは紙ボッチャンだった。 なんで女の子の遊びなのにボッチャンといったのだろう。 ボッチャンというのは人形の意味なのかもしれない。 マンガの顔を切り抜いて、画用紙で補強して、色紙で洋服を着せた。 スカートを広げて作ったり、着物に帯をして着せたりした。男の子やお父さん、お母さんも作って近所の子達と夢中で遊んだ。 私より10才上の長姉は、少女小説から切り抜いたらしい、それは美しい紙ボッチャンを作っていて、画用紙の応接セットやマッチ箱でタンスも作って、紙ボッチャンのための部屋を一つ持っていた。 羨ましくてたまらなかったが、なかなか遊ばせてはもらえなかった。
by oss102
| 2006-10-30 16:28
| 日々のこと
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Comments(12)
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fu-and-boro at 2006-10-30 17:44
とても懐かしい響きの言葉が目に入ってきました。
紙ボッチャン・・・、 そうでした・・・そうでしたよね。 色々作りました。冬は家の中で遊ぶことが多かったので色々な遊びをしましたね。 oss102 さん凄い! よく覚えていらっしゃる。 忘れている事のほうが多い私です。
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今は合併し名前が変わってしまいましたが、興銀の店頭には可愛い洋服や帽子を着たキューピーさんが飾ってありました。通る度いくらぐらい貯金すればあの可愛いキューピーさんがもらえるのだろうと思いながら眺めていました。
それは置いておいて、私の子供時代も着せ替えをして遊ぶのが大・大好きでした。ブロンズのかみをしたミルクのみ人形は祖父が買ってくれましたが、着替えの服が少なく(母は一枚しか作ってくれなかったので最初に来ていたのと2枚だけだったのでおもしろくなく)その時分、人形と服・小物が印刷されていて切り抜いて着せ替えするのがいろんなバリエーションを楽しめて夢中になりました。本をならべて家にして遊びました。 遊ぶ友達は決まっていて、う~ん・・・なつかしい!
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あきの
at 2006-10-30 20:52
x
記憶力のすごさというか、観察力のすごさというか。
キューピーのところを読ませてもらい、思い出しました。そう、ゴム、たしかにゴムで繋がれていました。着せ替えのときは、そのゴムが見えました。お湯に入れて、凹みをなおしました。なつかしい話です。Ossさんて、頭良いね。
OSSさんのこのキューピーちゃんを見て、あぁ、うちにもまだあったナっと飾り棚の奥みて見ました。ありました。毛糸で編んだ洋服をきていました。こけしの中に混じって並んでいます。(何十年も)
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mikihana922 at 2006-10-31 00:07
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hanairomimi201 at 2006-10-31 09:27
「紙ボッチャン」は初耳です・・紙でできた着せ替え人形はよく遊びました。少女雑誌の付録にもついていました。
キューピーちゃんも名前をつけていましたね^^。 セルロイドという言葉もなつかしいです。 昔の「ごっこあそび」ってそんな風で自分で工夫したものでした。 ・・娘の時代の憧れは「リカちゃんハウス」でした、それは孫にも受け継がれているようです。
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oss102 at 2006-11-02 18:12
fu-and-boroさん
旅行に一緒に行った仲間も紙ボッチャンは覚えていました。娘さんも部屋中一杯にして遊んだそうです。いつの時代も人気のある遊びなのですね。 ワタワタとしてコメントのお返事をしないまま出かけてしまいました。 ゴメンナサイ。
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oss102 at 2006-11-02 18:15
chiyomiさん
ゴッゴ遊びはいつの時代も、子供達を夢中にさせるのですね。そうして大人になっていくのです。ボタン一つで豪華な場面や夢の世界がが出てくる ゲーム機とは、想像する世界が違ってくると思います。
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oss102 at 2006-11-02 18:17
あきのさん
つまんないことばかり覚えています。記憶のひだにきざまれることって、なにかの拍子にポイッと入ってしまうのでしょうか。
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oss102 at 2006-11-02 18:19
こじまさんは本当に物持ちがいいですね。キューピーさんが毛糸の洋服を着てまだこけしさんとならんでいますか。私は転勤で引越しのたびに整理してしまって、こけしも残っていません。
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oss102 at 2006-11-02 18:23
mikihanaさんのご実家はお金持ちなのですね(笑)
昔はそういうのを飾っている家は、憧れでした。今は物があふれていてそういうものを飾る場所がなくなりましたね。 mikihanaさんなら男の子とかけっこしても負けなかったでしょうね。
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oss102 at 2006-11-02 18:27
hanairomimiさん
そちらでは紙ボッチャンとは言わなかったのですね。でも同じようにして遊びました。物が無いなりに工夫して飽きずに遊んだものでした。 リカチャンハウスは娘にも買ってやりました。着せ替えも結構高くて、作ってやりたかったのですが、作ったものはドロくさくて似合わない生意気な顔をしていました(笑)
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