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これが瑞宝双光章の勲章
兄が勲章をもらうことになった。 勲章は毎年秋になると、芸能人とか作家がもらっているのは知っていたが、この度勲章にも色々あることを知った。 今年の秋の叙勲は4028人、内女性336人とある。 兄が受ける瑞宝双光章というのは、公務などで長年にわたり従事し功績をあげた方、とある。 兄は田舎で校長をしていた。退職後も町の教育長などして、町史の編纂などしていたので、地方の推薦でそうなったものだろう。 兄は79才、この3年は人口透析を受けている身障者1級の身である。それにくわえて脳梗塞を起こしたり、原因不明の熱がしばしば出て入院したり、すっかり兄嫁の介護を受ける身である。 それでも先日、教え子が札幌でクラス会を開いて、兄を招んでくれたときは、シャンとしていたそうだ。 勲章はどうでも、このチャンスに介護を続ける兄嫁のためにも、兄のためにも、何か刺激があったほうがいいと、上京を勧めた。 赤坂のプリンスホテルで受勲がある。次男も東京在住である。 いくらかかってもいいから、いい部屋とってゆっくりしていらっしゃいとすすめた。 人の懐である。いくらでもすすめられる。 兄は体調によっては、車椅子も使う。宮内庁では、車椅子は不足なので持参するようにとのお達っしである。 みんな高齢者なのである。 ちなみに旅費、滞在費その他は一切出ない。 10分ほど天皇陛下にお目にかかれるのと、勲章と干菓子かなにかの一折だけだろう。 いま上京中である。帰ってきてからの土産話が楽しみである。
by oss102
| 2006-11-07 20:29
| 日々のこと
|
Comments(14)
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あきの
at 2006-11-07 20:56
x
叙勲という制度は、やはり魅力的なようで、森光子ももらったときはうれしそうでした。
これを切っ掛けに、お兄さん、お元気になられるといいですね。 〈芸能人といっしょにしてはいけませんね。〉 昔は金鵄勲章というのがありました。 北朝鮮のお偉いさんは胸いっぱいつけています。
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お兄様の受勲おめでとうございます。
お義姉様にも是非何か・・・とchiyomiさんが思えばちゃんと“人の懐である。いくらでもすすめられる”と書いてある。やさしい妹を持ったお兄さんご夫婦は幸せと思います。(^o^)
人工透析に脳梗塞の身では、上京は大変ですね。名誉ある授章・・天皇陛下直々に・・本人も、家族もこのチャンスですもの・・よい機会ができましたね。
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mutizo at 2006-11-07 22:49
お兄さま、素晴らしいですね。
勲章にも、いろんな種類があって、いろんな分野の方が受けられるのですよね。 脳梗塞を患われた方は、後々までも大変ですが、(私の母もです) お兄さまも、この経験でお体の方も、なにか良い刺激になればよいですね。 私もお土産話しが楽しみです。
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chobin-mama at 2006-11-07 23:50
お兄様、おめでとうございます。
色々かかえたお体で上京とは、たいへんですね。 私も、先日の披露宴で、東京まで行くのもタイヘンでしたのに。。。 でも、きっとまた、クラス会の時のように、シャンとされるのでは? きっと、心もからだも、また先生になられるのだと、想像しています。 教育界の管理職は、たいへんなご苦労があったかと思います。 本当に、おめでとうございました。 あ!下の記事に、コメントさせていただきました。
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hanairomimi201 at 2006-11-08 08:35
お兄様おめでとうございます。
すばらしい業績を称えられての叙勲は名誉なことですね。 以前拝見したご両親の回顧録を思いだしたり・・ ・・OSSさんの日常を綴る日記で感じるのですが・ヤッパリOSS家にはこういう血が流れているんだな・・とあらためて感じました。 勲章も各分野によっていろいろあるらしいですね。 妹さんとして フトコロが痛まない程度にタップリのお祝いを・・(^o^)・。
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tmshanagn304 at 2006-11-08 11:28
叙勲、おめでとうございます。こんな立派な勲章は永年の地道なお仕事の成果です。盛大にお祝いをしてあげて下さい。
小樽の一流ホテルを貸し切りにして、豪勢にやってください。 人の懐、、、、、、、、??。
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oss102 at 2006-11-08 14:36
あきのさん
こういう記事はみなさん、オメデトウと書いてくださると思って、そんなつもりで書いた訳でなくて、なんとなく知らない世界だろうなと書いたもので、送信してから、慌てて戻って待ちうけコメントに「おめでとうはいりませぬ」と先に入れようとしたら、先にあきのさんのコメントが入っていて、タイミングを外してしまった。 間に合わなかった!(笑) 金鵄勲章への思いも書きたかったけど、長くなるので止めました。知らない人のほうが多くなりましたね。
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oss102 at 2006-11-08 14:42
chiyomiさん
人の懐だとドンドン優しくなれる良い妹です。勲章をもらえるようになるのは、こうした介護を受けるような年寄りになっているのだというようなことを書きたかったわけです。 でも春の叙勲もあるし、秋のやらなにやら合わせると凄い人数になります。みんな移動したり着飾ったり宿泊したり、お祝いしますから、経済効果は大きいものがあります。100均の鉢とは比べ物になりません。
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oss102 at 2006-11-08 14:45
こじまさん
兄嫁はなが~~く私の両親を看てくれて、ようやくそれが済んだら、今度は兄の介護です。勲章はどうでもこれをきっかけに、気晴らししてほしかったのです。大変でもお互いに気を張って、無事旅行をしてくれたらと思います。
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oss102 at 2006-11-08 14:51
mutizoさん
スポーツマンの兄でしたが、病気になると自分のことが出来ずに可哀そうです。ともかくも旅行に行ける体調が戻ってよかったと思います。 こんなきっかけでもないと、とてもそんな気は起こさなかったと思いますので。 勲章なんて遠い世界のことで興味も持たなかったのですが、今回の事で調べて、勲章ってこんなにあったんだ!と驚きました。
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oss102 at 2006-11-08 14:59
chobinn-mamaさん
兄は僻地を回っていたのですよ。僻地手当てで子供達を大学へやれました。(^^) 僻地だから問題児もいなくて助かる。これが都会だったら大変だと言っていましたよ。最後は実家のあった町へ戻りましたが、そんなことで推薦を受けたのです。立派なことなんて全然していません! 妹が太鼓判押します。勲章なんて所詮そんなものです。 もっと地道に人のために働いている人は沢山いるのですが、推薦ルートに上がらないのです。
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oss102 at 2006-11-08 15:08
hanairomimiさん
知らせを受けたとき勲章の世界を全然知らないもので、娘と顔をあわせて、お祝いするのかなといいました。 娘が早速PCで調べてくれました。高価な品でお祝いの気持ちを表す、現金でもよい、と書かれていました。 私は支度金くらい出るのかなと思いましたが、0でした。自腹切ってでも名誉なことと駆けつけるのですね。 兄は病気でこんなことでもなければ旅行のことなど考えもしないので、あおったのですよ。行けてよかったです。 私もすこしは懐痛ませないとね。高価な品って思いつかないの。縁遠い生活ですので・・・・・
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oss102 at 2006-11-08 15:13
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