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魚にも個体としての好き嫌いがあるのですよ。
へぇ~と思いましたが、魚だけではなくこうなると、虫にだって好き嫌いはあると思います。 まず細胞から雌雄は惹き合うように出来ている。と書かれたものを読んだことがあります。 スキークラブの2次会で、その話を出したとき、男達はなんともいえない嬉しそうな表情をしたのを、今でも覚えています。 (俺が悪いのではない、細胞が悪いんだぁ~) では惹き合うように出来ている雌雄が、何故好き嫌いをするのか。 先ず、優れた子孫を遺すため、が考えられます。 では、蓼食う虫も好きずきというような変な奴もと色々あるのは、画一的な方向へすすませないため、層としての厚さを造っておけば、という神の配慮かもしれません。 ローレンツの研究によれば(宝石魚の場合) 子育て中の2組の夫婦がいて、この時にメスを交換してみた。 以前から、この夫婦のメスにアタックするオスがいたが、いつも激しくはねつけられていた。 その後、このシングルのオスにも無事メスが与えられ、それぞれ子育てを始めた。 そこでメスを交換してみた。 シングルだったオスは、交換されたメスを以前のメスにも増して、情熱的な儀式を繰り返して迎えた。 ところが先に夫婦だった方のオスは、恋女房を取り上げられて、第2のメスを激しく攻撃する。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ こうして魚は個体識別もするし、好き嫌いがあるということをローレンツは実証してみせたのであります。 研究とは罪なことをするものですねぇ。
by oss102
| 2006-11-09 16:03
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2006-11-09 18:18
x
このごろになって、男の人もいろいろな人がいることを知りました。〈ちょっと遅すぎた〉性格的に合う合わないなど、結婚前には分からない。目の前に来た人が縁のある人と思ったけれど、もうちょっといろいろな付き合いをした後に相手を選ぶべきだったと、そんなことに気づいています。だって魚でさえ、そうなんだから…。
0
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mutizo at 2006-11-09 21:45
よくテレビのインタビューで「どんな人が好みですか?」
とアイドルさん達が聞かれて 「優しい人です」と答えてますよね でも私は、好みとは良く分からないのですよね。 男の人にあまり免疫がなかった私は、夫をすぐに結婚相手と決めたのですが、よくよく考えると、彼は私の父に似ている気がします。 私はよっぽどファザコンだったのか・・・と思う今日この頃です。(笑) 私もあきのさんが思われるように、もっといろんな男の人と、おつき合いをしていれば、もしかして?なのでしょうか・・・(^^)
お風呂に入った時、細胞が気持ちいいといってると感じる時があります。
おいしいものを食べた時飲んだ時からだの隅々に行き渡る気がすることがあります。細胞は正直だとしたら、惹かれる人と添い遂げられる細胞はそれだけで生き生きピカピカ、まるでchiyomiさんのようではないか・・・(そんなわけないか)(^_^;)
“細胞は正直だとしたら、惹かれる人と添い遂げられる細胞はそるだけで生き生きピカピカ、まるでcyomiさんのようではないか”その通り!!こじまは、「お見合い」ですから、気の合わない者同士、心も体もカサカサです。30代から血圧が上がり、いま尚上昇中・・動脈硬化とWパンチです。命の水に賭けています。
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mikihana922 at 2006-11-10 11:55
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oss102 at 2006-11-10 14:54
あきのさん
ちょっとだけ遅かったですね^^; 丈夫で長持ちしそうだと選んだのですが、もっと好みを優先させるべきでした。 ハハハ、もう何を書いても叱られません。
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oss102 at 2006-11-10 14:59
mutizoさん
だから義父さんにも優しいのですね。もっと免疫があったらどんな人を選んだかしら。そんな風に二つ較べられたら面白いのに、一つしか選べない事が残念です。マ、こんなふうにブログでお喋りが出来るのですからうまくいったと思うことにしましょう。(*^。^*)
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oss102 at 2006-11-10 15:03
chiyomiさん
細胞が活き活きピカピカと喜ぶのは初めの内だけ、人間の結婚生活は長すぎるのですよ。美味しいもの食べたときとか、お風呂に入っている時間は、せいぜい30分、その間ならピカピカしていられます。 でも細胞も個性があるのですね。みんな個体が違っていて面白い。
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oss102 at 2006-11-10 15:06
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oss102 at 2006-11-10 15:11
mikihanaさん
生物の基本的なものは変わらないのですね。違う種どうしが、意思疎通が出来て、共通なものに感動する私ですが、それは当たり前のことなのだとわかってきました。若い頃はもっと全然違う生き物と思っていました。 いろんな衣をまとった命なのですね。
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