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娘が職場の人に、旧南樽市場にアンコウが売っていると聞いてきた。
48才と72才になるまで、あんこうというものを食べたことがなかった母娘は、1度食べてみようと市場へ繰り出した。 ついでにブログのネタにもとカメラも持参。 市場めぐりとする。 この手宮市場は我が家から徒歩5分のところにあるのだが、ワァーっと両側から声がかかって、ゆっくり品物を吟味できない。 顔なじみになるほど、応答が大変。 スーパーに馴れきった生活で、そのコミュニケーションがわずらわしくなって滅多に行かない。 職場の人に聞いた旧南樽にはあんこうは無かった。 照明が違うのか、どのお魚もおいしそうで心魅かれる。 家族が多いとガバガバと買って気持ちがいいだろう。 新南樽市場へ行く。 今日はもうあんこうはないと諦めて、タラ鍋にしようと思ったとき、最後に見た店でひと山あった。! 700円也 おにぎり屋さんで、おこげのおにぎりが60円で売っていた。 おこげが懐かしいねと気をひかれながら他の買い物をして、やっぱりおこげ食べたいと引き返したら、もうなくなっていた。 おこげは一日4ヶしか出来ないので、すぐ売り切れるのだという。 あぁ、決断がおそかった。 食べたかったナァ~ さて、人生初のあんこうの味は これは美味しかった。 タラとの違いがわかるのかななどと思っていたが、プリプリと腰があって、コラーゲンたっぷりの感じ。 骨もちょっとカスベの骨のような軟骨のかんじで、歯のいい人ならバリバリと食べてしまいそうな感じ。 1本、1本しゃぶって食べた。 最後に御飯をいれて雑炊の定番。 満足、満足でありました。 炎のランプ ヴェネチェア美術館でやっている写真展を娘に付き合って、一休みとソフトクリームを食べた。 そこの店にこんなものがあった。 炎が燃えているようだ。 どんな仕組みかと不思議におもう。中々美しい。 店の奥に点灯されていないのがあった。 なぁ~んだ。 こんな仕掛け。 薄い布を周囲にマジックテープのようなもので貼り付け、中央から風が出るようになっている。 布をはためかせ、赤いランプで照らすだけ。 頭いいねぇ、本当の炎のようでした。
by oss102
| 2006-11-25 20:45
| 日々のこと
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Comments(14)
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あきの
at 2006-11-25 22:18
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房総半島に旅行した帰り、船着場に「まんぼう」が売っていました。珍しいので買ってきたけれど、結局ホルマリンのような臭いがして食べませんでした。生きているときは、ぼーとした体でかわいいです。
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鶴子
at 2006-11-26 04:47
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スーパーで「あんこう鍋用」として一口大にカットされたものが売られていますが、私はまだ食したことがありません。以前よく海産物を買っていた駅横の市場は、最近すっかり観光客用の店に変ってしまい、通ると「お嬢さん(かなりよいしょ、している)お土産にいいよぉ~」と声をかけられます。市場はやはり庶民の台所じゃなきゃねっ!
おはようございます
山陰で育ったせいで、魚が大好きで、小さな頃市場の魚屋のおばちゃんのだみ声にあこがれて、大きくなったら魚屋になるんだと堅く誓っていたことを思い出しました。 新鮮なあんこうを700円で買えるなんて、やっぱり海の近くに住みたいな 前にも書いたけど小樽のお寿司は忘れられません。 猫ちゃんたちも幸せな環境です。 ossさんのお年を知って、驚いてます。垣間見る生活はもっとお若いと想像してました。急に敬語になりました(笑)
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hanairomimi201 at 2006-11-26 09:55
アンコウ鍋はチリ鍋より「旨い」っていう人もいるくらいですね。
吊るしたまま解体する様子はテレビで見ました。 我が家もアンコウ鍋時々します・・今日買ってこようかな。ヌルヌルコラーゲンもタップリだし。 なによりおじやが最高ですよね。暖まったことでしょう。 最近ああいう市場がどんどんなくなってきて寂しいです・・でもスーパーなら途中でメニュー変更が簡単にできて、棚に返せばいいという利点もあります。こういう市場は一度買えば変更がきかない・迷い性の私はスーパー向きです・。
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tmshanagn304 at 2006-11-26 10:35
アンキモは食べませんでしたか?
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mitsuko_beauty at 2006-11-26 11:48
小樽の近くには石狩なべですよね 北海道は、魚が新鮮だぁ アンコウは、魚は、キモイが、おいしい 最近はご無沙汰かな 埼玉は、海がないので、売っていても新鮮じゃなく 頭からバッサリ切ったものしかスーパーには、並んでいません 車で1時間ほどのとこに、角上鮮魚が、あり そこまで、年末は、買いにいきます すっごい人盛りだけど おまけに、高いですよ
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chiyomiのきもち
at 2006-11-26 17:16
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いつも行く生協さんには韓国産の“アンコウセット”(アン肝入り)があります。国産だと1.5倍ほどの値段になります。寒くなってからは土曜日はお鍋ばかりになるので、アンコウ鍋も食べます。ぷりっとしていて食べやすいのが嬉しいです。みんなよく食べるので、韓国産を買います。(笑)
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oss102 at 2006-11-26 18:59
あきのさん
まんぼうはなんともボウーっとした感じで、マンガにも載りますよね。 あんこうは全体の姿を見たことがありません。吊るしてさばいているのをTVで見たような記憶がおぼろにありますが。 これからが旬だそうです。地元産なので、居酒屋から、イタリー料理店から注文があるので、中々市場へは出ないのだそうです。初物でした。
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oss102 at 2006-11-26 19:04
鶴子さんはまだ食べたことがないのですね。タラ鍋、カジカ汁などは食していましたが、あんこうは聞くだけでした。初物に挑戦してよかったです。
母から、初物をいただくときはオホホと笑ってから食べると、長生きしますと育てられましたが、100歳までも長生きしたくないので、娘と顔をあわせて、どうする?・・・・結局ニヤリとしただけでした。
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oss102 at 2006-11-26 19:10
ネモフィラさん
魚屋のおばちゃんになれなくて残念でした。私は動物園の園長のお嫁さんになりたいと思っていました。私の時代ではお嫁さんしか選択肢がなかったので・・・・・私の年を知って驚かれましたか。私も自分で驚いています。 若い頃は化石のような生活と想像していましたが、喜んだり悲しんだりするのは若い頃と同じです。同じでないのは鏡の中の私だけです。
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oss102 at 2006-11-26 19:14
hanairomimiさん
市場はどこでも観光客向けになってきましたね。ゆきずりなので応答を楽しめます。毎度買い物をする地元の客はうるさくて敬遠してしまいます。でもたまに行くと楽しめます。
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oss102 at 2006-11-26 19:18
304さん
あぁ、アンキモはあんこうの肝のことでしたか(笑) アンキモは煮すぎると融けてなくなると娘が聞いてきて、慎重に2等分していただきました。 濃厚な味でしたが、あぁいうのはちょっと苦手で、身の方が美味しかったです。通でないのです。スミマセン。
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oss102 at 2006-11-26 19:24
mitsukoさん
詳しいですね。私は今アンキモについて知ったばかりです(笑) 30代のころ転勤で埼玉(与野と大宮)に住んでいたことがあります。 この頃は魚も海外ものが多くなりましたが、地元のチカ、かれいなど新鮮なものが食べられて、庶民には嬉しい海辺の町です。
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oss102 at 2006-11-26 19:31
chiyomiさん
家族が多ければ700円のあんこうでは足りませんね。みなさんはあんこうを結構食べているのですね。私はこの年で初物ですから、かなりオクテです。親が食べなかったのですね。 こうした市場は家族が多いと気分よく買い物が出来ます。ダイエット母娘では一山いくらのお魚には手が出ません。ホタテの貝柱を買って冷凍しました。これはなんにでも応用がきくので重宝です。
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