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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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ペットの死は腕の中で
 私は何度か愛したペットを失ってきた。

その都度、深い悲しみにくれ、涙を流し、もう2度とこんな辛い目には会うまいと決心した。

それなのにまた、2匹のネコと暮らしている。

私たちの命より数倍もの速さで駆け抜ける命たち。

この摂理を受け止めるしかない。



ペットが病気をする。病気を治してやりたいと病院へ行くが、手をつくしても、
もう治らない病気もある。

そのときは、その現実を受け止めるしかない。

痛み、苦痛は病院でできるだけ取ってもらうが、知らない人ばかりの病院の
オリの中は、どんなに恐怖と不安のかたまりだろうか。

ペットにとっては、愛する飼い主のそばが一番だ。

注射や点滴で、10日や1ヶ月延命が出来たって、そんな命はいらない。

腕の中の3日の方が大切だとおもう。

こぼれる涙の中で、体をなでまわし、ありがとう、ありがとう、
楽しい日々を・・・・・・と送った小さな命たち。

病院での淋しい死は迎えさせたくない。

by oss102 | 2006-12-05 20:09 | 日々のこと | Comments(11)
Commented by あきの at 2006-12-05 22:10 x
ほんと。わたしもそう思います。医者も入院という手もあるけれど、家族のそばがいいからと、酸素ボンベを持ち込んで看病したときのことを思い出しました。
Commented by chiyomi at 2006-12-06 08:20 x
昨日のコメントを読んでいて、皆さん動物たちとの共生をなさっていて驚きました。chiyomiさんには許容量がありません。
でも、OSSさんよろしくお願いします。(^o^)
Commented by mitsuko_beauty at 2006-12-06 08:27
カシュー君のときも 14日入院 ただ 薬のみで 外へは一度も出していないと聞き 家へ連れて行こうと懸命にリハビリして 歩けるまで回復 先生が、このまま歩くことは、出来ないといってたのが 走ることまでできたんです 家族の愛情 一番です 病院は、あくまでも診察してるだけなんですよね
Commented by hanairomimi201 at 2006-12-06 11:46
私の愛犬は腫瘍検査の為一晩の入院でしたが迎えに行った時、私を待っていた顔を見て 愛しさに泣きました。
手術と入院はさせませんでした。家族にみまもられて2ヶ月で天国に行きました。
一緒にいてやれることが一番の安心と良薬だと思います。
ミミの最後が来るということ今は考えないようにします。そして精一杯大切にしてやります。
Commented by oss102 at 2006-12-06 20:34
あきのさん
そうでしたね。手を尽くしましたね。悲しいけど思い残す事のない看取りは、残されるものにとっても必要です。
なんでこんなにいつまでも涙が出るのでしょうか。ペットの場合には・・・母のことを思い出しても、涙は出ないのに。
Commented by oss102 at 2006-12-06 20:39
chiyomiさん
誰にでも出会いというものがあります。あるとき絵とであって絵が好きになったり、テニスと出合ってそれが好きになったり。
chiyomiさんは犬・ねこと出会わなかっただけです。許容量の問題とは思いません。なにかのチャンスで出会うことがあったら、chiyomiさんも夢中になるにきまっています。だからといって押し付ける気持ちはありません。孫のいない私が可哀そうでないように、ねこのいない貴女が可哀そうとは思いません。
Commented by oss102 at 2006-12-06 20:45
mitsukoさん
そうだったのですか。素晴らしい愛情ですね。病院だけに頼っていても、病院の限界があります。人間の病院だって内科、外科、婦人科、そのほか沢山の専門分野に分かれて研究されていて、それでも問題山のようにあるのに、獣医は犬もネコも兎もひっくるめて内科も外科も見なければなりません。
だから私たちもそのことを踏まえて、病院にかけなければと思います。
Commented by oss102 at 2006-12-06 20:51
hanairomimiさん
一筋に飼い主を待つのですよね。以前の黒猫は手術で入院したとき、飲まず食わずで3日間、迎えに行った息子のかごへ、自分から入り込んだそうです。必死に待っていたのですね。でもこういう治る病気なら我慢もさせますが。
Commented by ネモフィラブルー at 2006-12-07 11:37 x
みどりの前にいた、アイリは、治療もむなしく、ついに動けなくなって自分で死に場所をを決めたのか、縁側の奥に入って出てきませんでした。
「アイリ」と呼ぶと、首だけ廻してこちらを向き、大粒の涙を一粒こぼしました。苦しさのせいだったのかもしれませんが、それは、たしかにお別れの涙に思えました。
そんなところでひとりで死なないでと、夫と無理やり抱きかかえ、抱きしめて腕の中で息を引き取りました。動物は孤高です。
アイリは、一人で死に場所を決めてお別れまで告げていたけど、私達夫婦は、亡くなる間際も、亡くなってからもアイリの側にいたかったのです。今でも、あのきれいな涙を思い出すと泣けて泣けて困ります。
Commented by oss102 at 2006-12-07 11:52
ネモフィラさん
このコメントでもう私は涙ボロボロです。貴女もこれを書きながらボロボロ。気高いですねぇ。胸をしめつけられます。
こんなに悲しい思いをしても、こんなことなら飼うのじゃなかったとは思いません。アリガトウの思いで一杯です。
Commented by みぃ太 at 2009-07-26 01:33 x
先月死んでしまった猫を思ってまた泣いてしまいました。
病院が受け入れてくれなくての死だったので後悔ばかりでしたが、家族の中、あの子は幸せだったのかと思います。
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