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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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線香花火の最後
 昨年の夏ころだったか、私はOSSのネット仲間にエッセーを発表したことがあります。

その一部分だけ抜粋します。

セッセとお弁当つくりをしている私に、出勤支度の娘が「今日はドチラへお出かけですか」と聞きます。

「今日は赤井川へパークゴルフです。明日は朝里にテニスで~~す」と言いました。

ちょっと気が引けて「スミマセンネェ 貴女は仕事に出かけるのに、毎日遊んでばかりいて」といい、「お母さんは今が線香花火の最後のところですから」といいました。

「線香花火の最後も結構ながいよね」と娘に返されて笑ってしまったことがありました。

こんな内容でした。



 私は札幌のSSNの友好会員になっていて、その方達のメールも入ってきます。

あるかたのメールに、TVの俳句の番組で、ゲストの気象学者が「人生は気象用語でぴったり表現出来るんですよ。例えば春一番、台風一過、木枯らし、嵐など、まだまだいいのがありますが中でもピッタリと思ったのが、シニアの方の小春日和なのです。」といわれたそうです。

その方は、サミエル・ウルマンの青春を引き合いに出されて、青春はちょっと自分からは気恥ずかしい気がしますので、これからは小春日和なのよと自慢しながら我ままに生きたいと結んでいました。

ウ~~ン 小春日和か。 そうだね、おだやかに落ち着いて、ポカポカと気持ち

のいい日々と納得しましたが、読書やお花の散策、美術館めぐり、旅行などは

小春日和にふさわしくても、膝や腰に故障がおきたら、すぐに中止しなければ

ならないスポーツをやっている私は、やっぱり最後にひときわ明るいまたたき

をみせる線香花火がふさわしいかなと思いました。

by oss102 | 2006-12-26 21:04 | 日々のこと | Comments(16)
Commented by tmshanagn304 at 2006-12-26 21:52
これからがいいところなんですよねえ〜〜。精一杯頑張りましょう。そして落ちてからでもぱちぱちやりましょう。
Commented by ritudouzenn at 2006-12-27 06:22
主人は「60住んだらわがままに生きる」とかいう本を読んで
まじめ人間から少し楽な生き方へ変えていってろところです
楽しいこと沢山あったほうがいい!その足を引っ張るのが
意外と同性なのです 身体の声を聞きながら楽しみましょう
ブログ見てくださって有難うございます
Commented by あきの at 2006-12-27 06:48 x
ほのぼのとして、しかも機知に富んでいる会話。比喩が線香花火はうまくてたまりません。
気象学者はわたしも好きな人で、この人が登場していたころは天気予報を見るのがたのしみでした。名前が出てきませんが、同じ人のことと思います。奥さんを亡くして、鬱になっていましたが、再び元気を取り戻した人。八十二歳くらい。エッセー本ももっているのに名前がでてこない。―ああ、線香花火の悲哀です。倉本何がし?
Commented by hanairomimi201 at 2006-12-27 08:28
母娘さんのそういう会話いいですねぇ。
落ちそで落ちない線香花火・私もポトリ・と落ちるまで光っていたいです(もちろん、それなりに・・デス)
Commented by mitsuko_beauty at 2006-12-27 08:52
線香花火のたとえが奥深いですね ポトンと落ちてもパチパチしているときがありますもん 私の人生これからやぁ ってしつこく パチパチ光っていたいですよね
Commented by まり at 2006-12-27 11:12 x
線香花火を持つ時は落ちないようにそれはそれは注意深く神経を集中させて見つめてしまいます。他の花火とは違うのです。パチパチが落ちてしまってあ~ぁ・・と思っても・・・・大丈夫・・・。線香花火の束にはまだいっぱい残ってる・・。また新しい一本をスーッと引き抜いてゆっくり火をつけるのです。余韻を楽しみながら見つめる線香花火はやっぱりきれいです。
Commented by こじま at 2006-12-27 13:09 x
理想を失わず、常に明るくスポーツで足腰を鍛える。希望ある限り若く線香花火の如く、PPKですね。母娘の会話・・いいなぁ~!
Commented by lilyj at 2006-12-27 15:09
気象学者さん・・http://www005.upp.so-net.ne.jp/kurashima/(倉嶋 厚さんですね♪)人間味のあるおじ様です
まだまだOSSさんは「打ち上げ花火」でいてください(^・^)
同じような我が家の会話では「お母さんはもう子育て終わったんだからいいんじゃない!」って・・嬉しかった♪
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:23
304さん
落ちでもまだパチパチやってますか。精々パチパチと楽しみましょう。子育て終わってからもう20年くらいパチパチやってることになります。よく持つ線香花火です。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:26
ritudouzennさん
体の声を聞きながらですね。楽しみは沢山あったほうがいいですね。感性を磨いて楽しむ領域をふやしていきたいと思います。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:30
あきのさん
倉嶋厚さんだそうです。たま~に俳句は見ますが、この方のことは知りませんでした。50過ぎから今までパチパチやっていたことになります。もう線香花火とはいえないですね。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:32
hanairomimiさん
それなりに光って、最後はポトリと・・・かすかな煙を残して。いいですね、そんな終わり方が出来たら上等です。若い頃はこんな老年期の楽しい暮らしがあるなんて想像も出来ませんでしたよ。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:35
mitsukoさん
落ちてからでもパチパチやってますか。ちょっとしつこい^^
足腰だめになっても、なにかかにかでパチパチやっているかも。
どこにでも楽しみを見つけられる感性を磨いていきたいです。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:39
まりさん
そうでした。線香花火は束でした。まだまだ残っているのですね。
後何本残っているのでしょう。子育ての余韻を楽しみながら、仲間との交流を楽しみながら、こうして出会うみなさんとの出会いを楽しみながら、もう少しパチパチ楽しむことにいたしましょう。
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:45
こじまさん
楽しむ心の領域を広くして、小春日和と線香花火の2本立てでいきたいと思います。娘のコメントにはふきだしましたよ。(*^。^*)
Commented by oss102 at 2006-12-27 16:50
lilyjさん
倉嶋厚さんのアドレスありがとうございます。後で訪問してみます。
打ち上げ花火は派手すぎます。もう少し地味にいきます^^;
子育て終わってからもう20年以上。好きなことをしてこれて恵まれていると思います。これでピンピンころりが保証されていたら申し分がないのですが。贅沢というものですね。
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