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読売新聞の編集手帳に載っていたこと。
文化審議会が敬語の指針を答申したことをあげて、筆者は敬語の分類がどう変わろうと 相手を敬う気持ち、相手に不快な思いをさせたくない心があればそれでいい。 と書いている。 全くそのとおりと思う。 私が小樽に越してきて、生れて初めて小さなタバコ屋の売り手になったとき、お客さんには 緊張して敬語や丁寧語が出まくっていた。 普段家の中や、親しくなった友人には、道産子の言葉はひどいものだが、、見知らぬ相手には違う。 失礼のないように使い分けていた。 「おつつみしますか。 ご覧になりますか。 幾つさし上げますか」どんどん敬語が出てくる。 下町の店である。 あるとき夫婦できた女の方が小さく、 「差し上げますか・だって」 と鼻で笑った。 そうだ、デパートではないのだし、もっと親しげに言葉を崩さなければいけないのだ。 緊張するとつい出てしまう敬語を必死に押さえ、「マイルドセブン5ヶ、袋に入れます?」 ときには「袋に入れる?」と聞けるようになった。 昔夫の転勤で東京に行ったとき、東京の人たちは仲間同士でも言葉が丁寧だと思った。 それで私も友人にも言葉を崩さなかった。 北海道に戻ってきてまた崩し、小樽の下町に来てまた大崩しした。 崩しても、相手を不快な思いにさせたくない心があればいいと思う。
by oss102
| 2007-02-04 14:29
| 日々のこと
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Comments(15)
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あきの
at 2007-02-04 16:49
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誰だったかは、はっきり覚えていませんが、英王室で人を招いたとき、相手がフィンガーボールの水を飲みました。
すると、シンプソン王だと思いますが、続けて飲み干したと。相手が恥をかかない思いやり…これこそが、ほんとの敬語〈尊敬語〉の使い方だと思います。Ossさんの考えはこれと同じと思いました。
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あきの
at 2007-02-04 17:03
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おもしろい話し書き忘れました。この家には大きな幸福の木があります。ところがまるっきり枯れそうです。息子のパソコンを開くと「幸福の木の育て方」がお気に入りに入れてあります。
幸福の木は事務をとる部屋に置いてあります。厚手のカーテンは閉めっぱなし、鉢はカラカラで水をやっていません。いくら、わたしが植物音痴でも、これには笑ってしまいました。そこで今日は散歩がてら、水苔、植物活性剤、木酢液、観葉植物肥料を買ってきて、枯れた葉を全部取り除いて、水を下の穴から出るまでたっぷりとやり、上に水を吸わせた水苔を張りました。もちろんカーテンも開けて日に当てました。今の時間でも室内は26度あります。暖房はいれてません。これできっとうまく行くと思いますが、何かアドバイスがあったら教えて下さい。
同じ関西弁でも微妙に違います。初対面の時chiyomiさんはみんなからやさしい言葉やねと言われます。篠山弁はやさしい言葉づかいなのに最後に“け”をつけるので京都で“京都ではけをつけるのは柄の悪い男の人が使う言葉”と教えられもごもごしてしまい以来自信をなくしてしまいました。普段は元気に篠山弁、三田弁丸出しです。住んでいる所の話し方が生き生き出来ます。
あきのさんの「おもしろい話」・・・おもしろい(^o^)
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ririhallo at 2007-02-04 20:55
いいべさ~~心ぬくければさ~~!!私なんか老人相手の仕事だから・・ちゃんとした標準語使ったら「???なんだべ??」と、嫌煙されてるうちに・・・北海道弁が増えて・・道産子まるだしださぁ~~
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oss102 at 2007-02-04 21:21
あきのさん
金のなる木は育てたことがありません。我が家の界隈の貧乏長屋に幾鉢も並んでいます。どうにも金のなる木とは思えません。(笑) あきのさんの当座の処置はそれで正しいと思います。肥料や活性剤、その他はもっと木が落ち着いてからの方がいいと思います。 弱っているところに、肥料はやらない。弱った胃腸に、ゴテゴテの焼肉を食べるようなものだと教わりました。
心がこもっていなければ、口先だけの敬語は生きてきませんね。
方言を聞くのは好きです。残っていってほしいですね。 篠山弁、三田弁とはどの地方の方言ですか? “今日は寒いっしょ~だから鍋にしたらいいべさ~” これでOKですよね。
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oss125 at 2007-02-05 07:07
昔大阪支店より転勤したての頃関西弁を喋っていたら寮のオバサンに関西弁を使うと(ずるいと思われる)から使わない方が良いよ と注意されたのを想い出しました 私達商社マン勤務は信用が一番大切でしたので言葉遣いに暫くは気をつかいました
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mitsuko_beauty at 2007-02-05 09:24
親しい仲でも礼儀は 言葉ありますね 先輩 上司とこんな時はってあります
旦那さんが取引会社で交渉している時 隣に居た私は ふと鼻を見たら ツーって鼻水が出てたので バックからそ~とハンカチを出し 渡したことがありました 相手に恥をかかさないようにと妻の心優しさを持つようにもなりました えへ
北海道の方はあまり方言がなく東京言葉に近いと思います。新潟は上越、中越、下越は方言が違います。小、中学校の時標準語を使うように指導されました。友人には、男子には「君」女子には「さん」先生に物言う時は「おっしゃいました。」父母のことを「お父さん、お母さん」と云いなさい。私の部落では父のことを「チャー」母のことを「オッカチャ」と言っていました。今は、どこの家もお父さんか、お母さん・ママか、パパです。
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oss102 at 2007-02-05 10:29
chiyomiさん
いかにも篠山弁は心地よい響きなのでしょうね。夫が東京転勤になったときの社宅は浦和市の近く、語尾がはねあがるいい方で、初めは叱られてるよな気持ちになりました。反対に道産子弁は尻下がりになって重く感じます。小学生だった器用な長男は1週間もすると、もう語尾が跳ね上がっていましたよ。^^
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oss102 at 2007-02-05 10:36
ririhalloさん
お年寄り相手なら、大崩ししなければ親近感を表現できませんね。 言葉はTPOが大事ですが、それ以前の気持ちの方がもっと大切です。 若者のマニュアル言葉はいただけませんが、そうしないとどうお客さんに応対すればよいのか分らないのでしょう。 私も若いときには年長者相手の敬語は自信がありませんでした。
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oss102 at 2007-02-05 10:45
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oss102 at 2007-02-05 10:53
125さん
今はテレビで関西弁を聞くことが多くなって、私たちも耳に馴染んでいますね。大阪のほうは商業のやりとりが厳しいところで、どちらかといえば、ボーッっとしている道産子からみれば、ずるい印象を受けたのかも知れません。 夫が東京転勤のときは、北海道では一日3件の商談が出来るところを東京なら5件、その後沖縄勤務になって、ここは一日1件のテンポだと言ったことがありました。 125さんも商社マンとしてしのぎを削って生きてきたのですね。
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oss102 at 2007-02-05 10:58
mitsukoさん
TPOは大切ですが、気持ちはそれ以前の大切な要素ですね。 仏頂面で敬語を使っても、言葉は相手の心に届きません。 でも気に喰わない相手もいます。そういう時はこんな人に負けないぞ!って無理に笑顔をつくって、話しかけます。^^;
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oss102 at 2007-02-05 11:05
こじまさん
北海道は標準語に近いです。本州からの寄せ集めですからこうなったのでしょう。でもイントネーションが違います。北海道は発音が重く、尻下がりです。そしてブッキラボーに(愛想がない)ものを言う人も多いです。 今は転勤、引越しで昔ながらの方言は聞かれなくなりました。 子供のころは「シャッコイ」などと言っていましたが今は「冷たい」。 疲れた・をコワイと言っていたのが、聞かれなくなりました。
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