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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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豪華客船 飛鳥ⅡとFさん 
 潮祭りの今日、Fさんのお世話で豪華客船飛鳥Ⅱを見学させてもらえることになった。
Fさんは私と同じ年。 小樽のハイクラスが集まるなんとかいう会の会長。
これは40年続いているコーラスグループ、ローゼン・コールの会長。
軟式テニス、そしてパソコンとパワフルに活動している女性である。

4月飛鳥Ⅱに乗船して、その話を自宅に乗り込んで聞いてきたが、その熱意が買われてか、
今回招待された9名の中に、私も選んでもらえた。

Fさんと飛鳥Ⅱの船長は、海員学校で働いていたときの同僚。テニス、スキー、山と楽しんでいたツーカーの中。
招待された10名は、Fさんと娘さん、元テニス仲間4、コーラス2、ネット2という内訳。

10時45分、指定の場所に集合。
第3埠頭の舞台では、もう踊りが始まっている。
豪華客船 飛鳥ⅡとFさん _e0001808_1932112.jpg

豪華客船 飛鳥ⅡとFさん _e0001808_19324535.jpg 飛鳥Ⅱが聳え立っている。
テロの警戒で、飛鳥への通路は厳重警戒である。

Fさんは、あわび、うに、枝豆など、船長への差し入れを準備してきている。
大変な気配りの人である。
全員が集まるまで、埠頭で待っている間に、大型バスが3台、飛鳥の乗客を乗せて街へ繰り出して行く。
乗客の顔ぶれは、我々と同年代がほとんど。 違うのは財産だけか・・・

ようやく乗船。タラップを上がったところで、ひもつきのカードを渡され、首にかける。
下りる人、入る人、そのカードで名前がでて、「○○さん オカエリなさい」などとコンピューターで表示される。

船長に紹介されて、長い廊下をわたり船長室へ。 フーン、これが船長室か。
中々立派である。
写真はピンボケだったので紹介できないが、10名分の大きな椅子とテーブル。 ほかに応接セット。隣は執務室、ゴルフ道具もおいてある。その隣はベットルームのようだ。

そのあと船室を見せてもらう。エコノミークラスの部屋、小さいバルコニーがつくと値段が高くなる。その上のランクの部屋は、またトイレ、洗面、ベットルームなどが一段と豪華になる。ピカソの絵がかかっていた。
最後にロイヤルスイート、さすがに広い。一人1泊20万円、ペアだと40万円。
ふ~ん、1泊だけならなんとかなるけど、1泊で降ろしてというわけにもいかないね。

高いほうから順に埋まっていくそうです。
                                               つづく

by oss102 | 2007-07-28 19:58 | 日々のこと | Comments(13)
Commented by あきの at 2007-07-28 22:30 x
サウナで一緒になる人はスナックを経営している人。この人が、近ごろサウナを休み勝ち。
理由は世界一周の船旅に出かけて、9月帰国予定と言う人のダンナの面倒をみるため。ダンナは骨皮筋男で、入院しそうなほど具合が悪く、この人を病院へ連れて行くため。
留守中に死んだらどうするのだと思うけれど、一向に平気で船旅を楽しんでいるようです。どう思いますか。
Commented by mitsuko_beauty at 2007-07-29 08:16
私は今までに一度だけスイートに泊まったことあるけど それでも
5万円 それ以上は、とてもとても 一生ないでしょうね
ただ止まるだけで なんでそんなにお金がかかるのか長い航海リッチなスイートに、ゆったりと、、、そうね お金持ちの人の気持ちは解らないけど 今度生まれ変わった時はお金もとの所へ生まれてきたいかな 来世も同じかしら、、、。
Commented by hanairomimi201 at 2007-07-29 08:41
豪華客船の中をを見るなんて、目の保養でしたね・・リッチなお友達がいらっしゃるのは少し羨ましいかなぁ。
もしも買わない宝くじが当たっても乗らないかもしれません・負惜しみに聞こえそうですね。
OSSさんと同じで遊びが下手ですから・^^・。
格差社会を映す船だぁ・・と思いました。
Commented by こじま at 2007-07-29 10:54 x
20数年前、直江津港~室蘭まで飛鳥が運行・・この時上越市が市の助成金を出して募集をしました。応募者多数で抽選になりました。第一回に外れた人多数・・私たちは二回目の応募に当り(400余名)飛鳥に乗船することができました。7月の暑い日のこと・・その日は海が荒れていて、乗船者の殆どが船酔い、私もその1人でした。出発時間は15:00か16:00頃だったと思います。一番安い船底のような部屋3段ベットの中段・・18:00から2班に(200人×2)分れて夕食・・船酔い多数・・出された食事は手つかず状態で残飯となりました。夜中に船酔いで食事がとれなかった人に、お粥と梅干を出してくれました。私も 真っ青な顔をして、少しいただくことができました。     ・・つづく・・
Commented by tmshanagn304 at 2007-07-29 11:24
1泊20万とは豪勢なことですが、お金持ちには大いに利用頂き、お金を吐き出して頂きましょう。しかし、高級ホテルでも20万の部屋はありますから、お金持ちにとってこれくらいは何でもないことでしょう。私は1泊2万円でもパスします。
こじまさんへ。
こんな大きな船でも船酔いをするんですね。それを聞いただけで、乗るのは躊躇します。
大昔のある年の12月、新潟から佐渡へ渡りました。それほど大きな船ではありませんでした(たらいよりは大きい)。海は荒れてめちゃめちゃ揺れました。わたしは薬を2人分飲んで酔いをおさめました。しかし他のお客は薬なしで平気でしたよ。新潟の人は船酔いはしないと思っていました。
Commented by chiyomi at 2007-07-29 11:28 x
OSSさん憧れがかなったのですね。
毎月届くJTB旅物語に、神戸から博多まで飛鳥Ⅱに乗って一泊は雲仙で、帰りはのぞみで神戸までの旅行代金が1人452000円(アスカスィートを使うと)となっていました。
二年半後無事退職金がもらえたら「どこにでも行く」とお父さんは言っていますが・・・どうなることか・・・?
Commented by こじま at 2007-07-29 13:40 x
304さんへ。 大きな船でも揺れますねぇ。先日の地震と同じです。元来乗り物に弱いのです。汽車やバスにも酔いました。私も大昔、佐渡へ日帰り旅行しました。船の中で酔い止め6錠も呑みました。佐渡に着いたときは、眠くて眠くて、帰りも眠くて目が開きませんでした。(若かったです。)先日泳いで横断成功・たらい舟でも横断成功しました。新潟の山育ちは、乗り物に弱いです。地震にも弱いです。;’、’;
Commented by oss102 at 2007-07-29 15:44
あきのさん
自宅通院するぐらいだから、倒れても入院させればまだまだ死なないと奥さんは読んだのじゃないですか。
これはまた、大きな介護ストレスの解放を選んだものですね。
こんなになる前に世界一周と・・・ネ。
Commented by oss102 at 2007-07-29 15:48
mitsukoさん
私たちパークゴルフ仲間は自然青少年の村、2泊3日5食つきで8千500円のところへ止まります。\(~o~)/
お金のない暮らしよりあるほうがいいとは思いますが、喜びの質は同じようなものでしょう。いや私たちのほうが勝っているかもと思うときがありますよ。
Commented by oss102 at 2007-07-29 15:54
hanairomimiさん
買わない宝くじが当たっても乗らないかもしれません・アハハ、面白い表現です。
絶対に乗らないということですね。
私は世界遺産とか、知らない地方の旅をテレビで見るのが好きです。これも覗き見学です。
色々な世界がある、価値観の違いもあると、確認作業です。^^
Commented by oss102 at 2007-07-29 16:02
こじまさん
私のブログでこじまさんのブログ発表となりましたね。
ありがとう。面白いです。
私も乗り物に弱いたちで、フェリーみたいな大きな船では、酔わないと聞かされていたのに、すごい揺れで酔ったことがあります。
辛いですね。
こじまさんも折角抽選で当たったのに、気の毒でした。
つづく・・・期待しています。
Commented by oss102 at 2007-07-29 16:06
304さん
お金持ちは腰の曲がった人や、杖を突く人、車椅子の方もいました。身なりは私たちと同じようでした。
人生の最後だからお金を吐き出したいと思っているのかな・・・と貧乏人は考えました。
考えすぎとおもいます。ハハハ。
お金のある人は心底楽しめるように出来ています。
Commented by oss102 at 2007-07-29 16:08
chiyomiさん
お父さんは豪勢ですね。退職金でchiyomiさんと豪華旅行ですか。
何年後ですか。ブログでの報告を楽しみにしていますよ。\(^o^)/
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