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マーリーという犬の本を読んだ。
世界一おバカな犬が教えてくれたこと・・・とサブタイトルがついている。 アメリカのコラムニストが書いた本である。 ささやかな無名の作品として登場し、読者や書店員から愛されて、じわじわと全米ベストセラーに登りつめた名作エッセーとある。 イギリス系の穏やかなラブラドールと、アメリカ系のラブラドールがあり、マーリーの父親のほうに問題児の血統が強い。 訓練校に入るが、問題児としてお払い箱になる。 物凄くタフでじっとしていられないのだ。 馬鹿力があり、ドアをこわし部屋のものを破壊する。 エネルギーあふれる犬で、様々なやっかい事を起こす。 が・・・肝心なところではキチンと対応できるのだ。 例えば、ちょっと触れるだけで、嬉しさのあまり飛び跳ねるマーリーが、希んでいた子の流産で、嘆き悲しむ妻の前では、頭と尻尾をたれて、じっと悲しみを共有している。 若い娘が暴漢に襲われて怪我をしたときは、全身に闘いと、娘を守る姿勢をみなぎらせる。 赤ちゃんが初めて登場したときは、やさしく、やさしく受け止める。 雷が怖くて、人が大好きなやんちゃなマーリーは、やがて年をとる。 13才、最後の最後のところで、苦痛を除くために安楽死。 眠るようにしあわせに逝く。 この後、マーリーの本を出すと、沢山のメールが寄せられた。 世界一お馬鹿な犬と仰いますが、家の犬にはかないません。・・・・といかに世界一のお馬鹿ないぬかを縷々と綴ったメールが沢山寄せられたと。 その世界一と自称する犬をいかに愛したかが、充分伝わってきたと・・・・ 仔犬を選ぶときは両親の様子を見ることが大事だ。 ということは分かるが、イヌネコははずみで買うことになるのが多いので、やっぱり出会いということになりますね。
by oss102
| 2007-08-13 13:58
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2007-08-13 22:24
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犬猫どころではなく、人間も出会いとはずみということですよ。
では、慎重にやった人が上手くいくかというと、そうでもありません。 そこで運勢占いに頼る…今夜は子どもたちと運勢占いをやりました。アドレス http://lab.seikousya.org/
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sakura
at 2007-08-13 22:29
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おバカといいながら、それを愛しているのですよね・・
自分のうちの犬、猫がいちばんだと思っているはずです・・ 私も自慢していました。 ↓の風呂場の窓が開いてますが、グローバーなら開けて外へ出ています。 グローバーとも出会いの一瞬できめました。
お馬鹿といっても、それは人間にとって不都合に見える行動をするでけで、犬、猫本人(?)にとっては、純粋に本能のままの表現をしているのでしょう。そのピュアさに、私達は癒されているのですよね。
この本の表紙の写真、犬好きにはたまらなくかわいい表情です。 ossさんのオレガノコレクション。とてもおしゃれで、いかにもossさんらしいと思いました。 私も、枯らさないように、もう一度育ててみようと思います。
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清子
at 2007-08-14 10:31
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おばかさんでも手がかかっても縁あって一緒に暮らしていれば我が子が一番です。
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hanairomimi201 at 2007-08-14 14:14
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oss102 at 2007-08-14 22:49
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oss102 at 2007-08-14 22:53
sakuraさん
手を焼くタイプと飼いやすいタイプがあります。 子供も同じ、やっかいばかりかける子と、楽な子、やはりどっちも可愛いです。 ↓もしお時間があれば、リンクしてあるフウロの脱走を読んでください。この窓はこれ以上開かないように、ロックしてあるのですよ。
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oss102 at 2007-08-14 22:57
ネモフィラさん
ロダンテーの他は無事に越冬できました。 あまり肥料をやらない方がいい、と思って無肥料過ぎたのと、日当たりが悪いので、秋にはもう少し日の当たる所に出してやろうとおもっています。大株に憧れています。
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oss102 at 2007-08-14 22:58
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oss102 at 2007-08-14 23:01
hanairomimiさん
飼ってしまえば、もうこちらの負けです。 ペットショップで飼った犬が病気持ちで、ショップでは取り替えますといっても、もう愛情が移っていますから、駄目ですね。 とりこになっているのは、飼い主です。 動物はみんな魔法の目を持っています。その目に見つめられると・・・・
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