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昔、大雪の青年の家に泊まったときは、廊下で会う人々に全部挨拶することが、決まりごとの一つだった。
小5くらいだった長男は、それを嫌がっていたことが思い出された。 あれからウン十年、音江の青年の家で喫煙室から出てきた若者が、「こんにちは」と私に挨拶した。 私は「コンニチハ」とにっこり返したが、心中ちょっと驚いていた。 それから、あぁ、そうだった。ここは挨拶するところだったのだと思い出した。 路地で花の世話をしているとき、顔を見て挨拶する、しないを決める。 若者にはしない。40代でもしない。 下手に挨拶して、けげんな顔をされたり、不機嫌な顔をされるのがオチなのだ。 娘はガラス屋に勤めている。お盆やゴールデンウイーク、夏場などは売り場応援に狩り出される。 この頃は台湾や韓国の観光客が多い。 そういう人たちは、「いらっしゃいませ」と声をかける店員に、挨拶を返したり、ニッコリ笑ったり、目で受け止めたり、なんらかの反応を示してくれるという。 日本人観光客は、殆ど無表情だそうだ。 無視。 それを聞いて、ウン、私もそうかなぁと思った。個人商店に入るのなら別だが、大きい店に入って、見るだけーと思っているところに「いらっしゃいませー」となると、イエ、見るだけです・・・と目をそらしてしまう。 目が合ったら、商品をすすめられてうるさいことになる、と逃げ腰になるのだ。 挨拶も教育でしか育たない。家庭教育、社会教育の中でこそ根付くものだ。 顔を見て、この人には挨拶する、しない、と一瞬にして決めるというのも淋しいものだと思った。 大型店に入ったときは、せめて目が合った店員さんに、微笑んでみようと思います。
by oss102
| 2007-10-03 19:27
| 日々のこと
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Comments(10)
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tmshanagn304 at 2007-10-03 20:33
知らない人から「おはよう」と声をかけられるといい気分です。その日は何かいいことがあるような気がする。だから私もウチの前を通る人には挨拶しています。無視されてもめげません。
それじゃあossさん、「おやすみなさ〜〜い」
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sharifa-image
at 2007-10-03 20:47
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以前登山をよくしました。
山ではすれ違う人には必ず「こんにちわ」と皆挨拶をします。 山小屋もキャンプ場も同じ。 一人ではない皆同じ山に居ると思えて安心する瞬間でした。 でもデパートや店ではossさんと同じでできればそっと一人で 見させてと思います。
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あきの
at 2007-10-03 22:39
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父がニューヨークの家に遊びに来たとき、毎朝の散歩を欠かしませんでした。早朝歩いていると「みんながモーモーと言うけれど、ありゃなんだ」「あれはグッドモーニングよ」耳の遠い父にはアクセントの強いところだけが聞こえたようでした。
う~ん、確かに挨拶は難しいですね。
接客業の端くれの私としては、できるだけ言葉を掛けるように心がけてはいますが、どこまでしたらよいのか線引きが難しいのです。 洋服を買うつもりもないのに見ているとき、店員がぴったりくっ付いてくると、OSS102さんと同様に、その場を離れたくなりますね。 こちらが商品の説明を求めたときだけ、応えてくれるのが、一番上手な応対法だと思いますが・・・・。
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mitsuko_beauty at 2007-10-04 10:05
挨拶されて気持ちが悪い人は居ませんね 運転中に譲り合いでお先にどうぞと手招きすると 当たり前のようには、先に行き頭を下げるどころかサッサといってしまったり 何だあいつ~ 気分悪い一日も多々あります 日本は特に他人には冷たいかもしれない
そんな時代になったのでしょうね 登校する子にも目も合わさない子がいますよ
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oss102 at 2007-10-04 16:12
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oss102 at 2007-10-04 16:23
sharifaさん
山では混んでいても、あえぎあえぎでも挨拶しますね。^^; そういう習慣なのだと、暗黙のうちにみんな了解しています。 知らない人でも、山の仲間と認め合うのですね。 対面の市場に入ると、声掛けが激しくてつい目をそらしてしまいます。
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oss102 at 2007-10-04 16:26
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oss102 at 2007-10-04 16:29
鶴子さん
目を見合って微笑んで、それで終わりならいいのですが、その後がね。箱根湯元のお土産街でも激しい呼び込み合戦でした。 もっとゆっくり見たいのに、逃げたくなりました。気が弱いのです。 鶴子さんの笑顔は絶品です。^^ゞ
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oss102 at 2007-10-04 16:32
mitsukoさん
そうですね、ちょっとしたことで気分が違うのにね。 私たち大人も、若い人を怖がっているところがあります。 初めっから、通じないだろうな・・・と諦めているところがあります。 反省です。
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