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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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ユーモアとは・・・・
 「にもかかわらず笑う」ことだという。
苦境に立つ人が「にもかかわらず」浮かべる微笑であると。

昨日の読売新聞、編集手帳の冒頭の書き出しである。
あぁ、もっとも私には難しいことだ・・・と思うと同時に、もう25年くらい前のことを思い出した。

その日はスキー仲間のクラブ対抗競技会の日。会場の中山峠は風が強かった。
私たちはそれぞれ仕事を割り当てられて、仕事をこなしていた。
競技も半ば突風が吹き、本部のテントは半壊、おもりで押さえていた記録や書類も吹き飛んだ。
競技は中断、無線で頂上にいる選手、役員に連絡。テントの修復・書類の拾い集め。
物凄く寒い中、タイムの計測器も故障した。
どうなるのだろう。 再開は無理なのでは。

大会の競技委員長は30代の男。
次々と悪い報告を受けて、半壊したテントの中で、一人一人にゆったりした、いつもの微笑みがあった。 そして指示していた。


気の利いたジョークは言えない人だったが、このほほえみで充分だった。
私たちは働き、記録は手動にかえて、30分後に再開した。

忘れられない彼の微笑みであった。


もしこれが、交通事故を起こしたとき・・・・被害者になったとき・・・・これはほほ笑まないほうがいいと思いますけど。

by oss102 | 2007-10-10 17:03 | 思い出 | Comments(22)
Commented by lilyj at 2007-10-10 17:19
お邪魔しま~す♪
情景が浮かぶいい文章ですね~
こういう場面で本当のその人の人間性が出るのでしょうか
OL時代の窓口業務で超多忙時エヘラエヘラ笑ってたら
先輩に怒られました(>_<)
Commented by あきの at 2007-10-10 20:48 x
う~ん、すごいことですね。
「にもかかわらず笑う」やっばりすごい。
Commented by sharifa-image at 2007-10-10 20:50 x
う~ん相当な余裕かもしくは何も考えてないかでなけらば
せっぱつまった時までほほ笑むのは難しいです。
ossさんの今日のブログを読んだら喜怒哀楽を出すのが上手な
人はタイミングのよさなのかと考えました。
ニャンコ・ザ・ムービー面白そうですね
私は予備校の猫が気に入りました。
Commented by 鶴子 at 2007-10-10 21:14 x
交通事故の被害者になったとき・・・微笑んではいけない。 ごもっともです。
それに関連して、互いに責任がある場合、相手を思いやって一言でも「ごめんなさい」とか「すみません」と言ってはいけないそうです。
自分の非を認めたことになるので、相手は強気で押してきます。
幸い、自損事故しか起こしていないので、そういう場面に遭遇していませんが。
Commented by oss025 at 2007-10-11 01:26
微笑は周囲の人々にも心にゆとりを与えますね。
30歳代でそうした術を身につけているその方は素晴らしいですね。

鶴子さんのコメントで25年前、娘が4歳の時に交通事故に合った時のことを思い出し
ました。その時言われたのがやはり「こちらの非を認めてはいけない」ということでした。
小心者の私は、こちらに非があるものを無いとは到底言えないと困りました。
幸いにも娘は奇跡的にかすり傷で済みましたので事なきを得ましたが、親の不注意で
とんでもないことになるところでした。
Commented by chiyomi at 2007-10-11 01:49 x
こんなリーダーに恵まれたグループは幸せですね。
ふと思ったのは「にもかかわらず笑う」・・・ができなかった母親chiyomiさんです。子供達にはかわいそうな子育てでした。
Commented by sakura at 2007-10-11 02:48 x
ステキなリーダーでしたね。
昔言われました、「あなたは笑顔がステキなんだから笑っていなさい」
そう言われても、おかしくも無いのに笑えますか・・と内心反発してました。
でも、そういうときこそ笑顔なんですよね・・(^o^)
Commented by ririhallo at 2007-10-11 08:23
笑顔の大切さ・・・しかし、昔ある方が「あんたはいいよな!ただ笑って白衣着て 立ってるだけで・・給料もらえるんだから!!  俺は看護婦の笑顔なんか信じないだよ!! 」と怒鳴られた・・・私たちの仕事に笑顔は必須と教わったはずですが・・・・でも、でも、今も笑顔をこころがけてま~~す。TPOはなんとか・・・なってるかな??
Commented by mitsuko_beauty at 2007-10-11 09:43
何事にも動じない人がいますね 微笑で、和ましてくれている方って素敵です
悲しいときに笑い顔 生まれつきなのか怒っていても顔が笑っているような人が報道でもいます 政治家にもいます この人何笑ってるんだろうって 損な人もいますね 
動物を飼うようになってから 顔つきも変わったかもしれない
ちょっと昔は眉間にシワがありました イライラしてた時期があってね そのシワが無いのです 今は口の笑いシワが出ててま~す
Commented by 清子 at 2007-10-11 10:50 x
にもかかわらず笑う、難しいことですね。微笑むという事で苦境にたっている人にも一呼吸する時間ができる効果もあるかもしれませんね。
Commented by hisako-baaba at 2007-10-11 14:31
三十代で肝の据わっている人、良いですねえ。余裕がなければ微笑んでいられませんもの。なかなか凄い人ですね。

苦境を笑ってやり過ごす、まあそんな体験は色々ありましたっけ。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:24
lilyjさん
笑うということは難しいものがありますね。
私なんか、いつも気持ちに余裕がなくて、こんなときに落ち着いて的確な指示を出せる人を尊敬します。まして微笑みながらです。
忙しいときに笑っていたあなたを叱る先輩は、余裕のない人ですね。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:27
あきのさん
あきのさんなら出来そうです。私は全然素質なし・・・・
こんないい男をだれも口説き落とせないの?と思いましたよ。
もっとも、独身でガンガン、スキーばかりやっていましたからね。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:31
sharifaさん
ほほえみを絶やさずに、的確な指示を出していましたから尊敬しました。パニックになりかけていた周りが、このほほえみで落ち着いたと思います。
塾ネコ、堂々としていましたよ。気に入った女の子も希望校に入れました。また別のお気に入りの膝を探すことでしょう。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:34
鶴子さん
そうなんですよね。謝ったら自分の非を認めることになる。
医療界でも同じですが、医者が間違いましたと謝ってくれたら、こんなに訴訟の激しい世界にはならない・・・と読みました。
アメリカ方式が身について、中々謝れませんね。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:39
025さん
そうでしたか。・・私にも同じことがありました。若葉マークの頃、私の不注意で右折時、直進車にかすってしまったことがありました。
全部私が悪いといいましたが、保険の人は直進車にも責任があるのだというのです。でも私が悪かったので自宅までお詫びにいきました。大したことでなくてよかったと、しみじみ思い出します。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:43
chiyomiさん
私も同じです。もっと子育てのとき、心に余裕があったなら、と思い出します。若い親はみんなそうですね。
貴女のお子さんも立派に育って、親孝行になりました。目出度し、メデタシです。(^^)
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:45
sakuraさん
アハハ、わかっちゃいるけど・・・ですね。
私もすぐにカリカリになるほうで、反省ばかりです。
若いのにエライなぁ、とあのときのことは忘れません。
独身男でしたから、いいお嫁さんができるといいなぁ、と思いましたよ。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:48
ririhalloさん
兄の病院に行くたびに、看護師さんの笑顔に感心します。
汚い仕事でもやさしく声をかけて、エライなぁと思いますよ。
どんなに表面だけでも笑顔があれば、励まされるか・・・・
中にはそんな天邪鬼もいるのですね。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:50
mitsukoさん
動物を飼って、優しい笑顔になったのですね。
どんなにチャーミングな笑顔でしょう。その笑顔はちゃんと動物達にも周りの人にも伝わっていますよ。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:53
清子さん
苦境に立っているとき、無理矢理にでも笑顔をつくると、優しい心が出てくるのですってね。案外脳は単純細胞のようです。
私は幾つになっても心に余裕がなくて、カリカリしてしまいます。
いつも反省してるのですが、サルの反省です。サルさんゴメンね。
Commented by oss102 at 2007-10-11 16:56
hisakoさん
貴女は度胸もおありで、幾度も苦境を笑顔で乗り越えられたでしょう。中々出来ることではありませんが、遅ればせながら、真似事でも笑顔でいたいと願う私です。
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