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マッチで点火したストーブは、間もなく自動点火となり、きれいな壁置きタイプが主流となっていた。・・・・が、壁置きタイプは、この上で煮炊きが出来ない仕組みになっていた。
湯気を出すための小さい蒸発皿かヤカンがせいぜい。 暖房とともに炊事の用にも足してきた道産子には、国家の損失にも覚えた。 その頃のストーブ屋さんに聞いた話。 ストーブを買ってくれたお年寄りが、どうしてもストーブの仕組みを覚えてくれない。 点火できない・油が出ない。・・・・早朝、深夜呼び出される。 何度教えてもそのときは分るのだが、また忘れると・・・・年寄りには参るよ~と嘆いていたが。 軽い認知症でもあったのか。 こういう生活の道具が激変すると、一番困るのが老人。 グループホームで、やりなれた事をさせると、認知症の人でも生き生きするという。 ほうきを使ったお掃除、野菜を刻んだお料理。 自信のあることには誰でも落ち着いて向かえる。 68才でパソコンを初めて覚えようとしたときの、真っ暗な不安。私にも充分覚えがある。 こうして書いているとストーブだけとっても、とても大変な労働があった。 洋服の裾が汚れなくなった。 鼻○○もきれいになった。 タイマーをセットすれば、自動点火で主婦も暖かい部屋で着替えが出来る。 今はストーブの点検だけで、煙突掃除は過去のもの。灯油は定期に配達される。 もう懐かしくはあっても、元には戻れない。 が・・・・なんとストーブのまわりには、湯気とともに家族の団欒があったことだろう。 おわり 初めにデリッキ(火かき棒) スコップのような小さいの・・・などと書きました。 デリッキはデレッキ スコップ・・・うんぬんは十能(ジュウノウ)ということが分りました。 教えていただいた方、ありがとうございました。m(__)mヽ
by oss102
| 2007-11-04 15:54
| 思い出
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Comments(18)
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台所のキフジン
at 2007-11-04 20:05
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コンニチワ
小学校のストーブ・・真っ赤な入り口から その火かきぼう・・でコークスを ガチャガチャやっていました でも・・それができるのも・・権力のある・男子・・だったかな・・ いつか・いじってみたいと・・・ 遠巻きにして・見ているのが精々・・でした 火の色が見えるクチ・・ヮ 男子のお尻越し・・でした・・
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Sidediscussion at 2007-11-04 22:41
じゅうのうなつかしい響きを持つですね。火掻き棒というのか柄は木製でした。火消壷という陶器のものもありました。新しく火をおこすときには火消壷の中のからからになった炭を利用したようなのを記憶しています。
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ritudouzenn at 2007-11-04 23:08
ぶろぐ見てくださってありがとうございました
主人が出来ないのに煙突掃除してくれて 私の長靴にたくさんすすを落とし知らないで履いていっておおハジをかいたこと 鍋を載せて料理したこと石炭ストーブには思いでいっぱいです
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あきの
at 2007-11-05 00:22
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ストーブの上の煮炊きはぜったいに欲しいものです。
わたしは古い石油ストーブの上で煮炊きします。でも昨日電気屋さんをみると、同じ希望者がいるようで、煮炊きできるのを売っていました。ただしモダンな感じからは遠いですが…
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ririhallo at 2007-11-05 06:35
実は・・私 ossさんよりは、若いのですが・・・ストーブで煮炊き(ガス代がもったいない) 布団の中は、あんか なのです。 おでんなどの煮込みはやはり・・ ストーブのトロ火が一番 と感じております。。ストーブは汚れますが・・・それに・・・ストーブの側には猫がいなくちゃ・・・・(猫ばか??)絵にならない・・・
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mitsuko_beauty at 2007-11-05 08:44
昔はヒバチがありました 学校から帰ったら またいで、お尻を温め
父に叱られたことがありましたよ~ 今で言う あんかは、マメ炭を入れてお布団に入れてました すべて懐かしい品ばかりで 子供のころの時代は、温かみがなんか違うのよね あんかを入れるまでの工程が長くて 親のしてるところを見ていました 今はスイッチひとつで何でも暖かくなるものね
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まり
at 2007-11-05 10:08
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OSSさんこんにちは!
排気筒のあるクリーンヒーターがあるのにまだ2度ほどしか点けていません。吹き出す温風がイヤです。値上がりした灯油を余計に食うのもイヤな理由。 あきのさんの言われるように私も火の見える石油ストーブが好きです。風の吹き出ない暖かいストーブの前は猫も大好き。 ストーブの上には今も大根、人参、芋頭、干ししいたけ・・・など根菜の入った大鍋がのっています。お昼にはちょうどいい具合に煮えてるはず。のせておけば料理してくれる・・見映えより実をとる私です。 寒いところに住む昔の人たちは大変でしたよね・・・・!OSSさんのストーブのお話、懐かしく読ませていただきました。
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清子
at 2007-11-05 11:21
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ストーブの上でホイルに包んださつま芋を子供のおやつによくのせていました。家中お芋の匂いに包まれてでも幸せの匂いでもありました。
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oss102 at 2007-11-05 16:58
台所のキフジンさん
となりのとまとさんのコメントでときどきお目にかかっていましたね。 ようこそ! そう、コークスを炊いていたところもありました。軽くて火力が強くていい燃料でした。 ストーブの係りは私もやりたかったです。ストーブに近い席の子の役目を羨ましく見てましたよ。 キフジンさんのところは、ガキ大将のものだったのですね。(^^)
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oss102 at 2007-11-05 17:02
side discussionさん
火消し壷の炭は、火鉢の炭をおこすときに使いました。 ストーブのときは初めはタキツケを使いましたが、人に教わって新聞紙を細く固く丸めて、それだけで石炭に火をつけられるようになりました。タキツケを割る手間がはぶけました。
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oss102 at 2007-11-05 17:04
ritudouzennさん
アハハ、長靴の中にススですか、それは大変靴下が真っ黒ですね。ストーブでの煮炊き、懐かしいですね。
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oss102 at 2007-11-05 17:07
あきのさん
こちらは寒いですから、小さいポータブルストーブでは無理なので、どうしても大きい壁置きストーブになります。煮炊きようのストーブと2台となると、今度は邪魔。 そちらくらいの気温ですと、暖をとりながらお料理もと一石二鳥が出来ますね。
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oss102 at 2007-11-05 17:11
ririhalloさん
お宅は広いのでしょう。壁から離れたところにストーブを置けるのじゃないですか。ストーブの前には2匹がいます。熱くなるとはなれてドテンとのびています。 (=^ェ^=)
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oss102 at 2007-11-05 17:14
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oss102 at 2007-11-05 17:22
まりさん お久し振り(^0^)
みんな格好をつけて壁置きを選んでいるわけじゃないのですよ。 壁からはなれたところにストーブを置くと、テレビを見るのに煙突が邪魔だったり、動線が悪くなったりして自然に壁置きタイプが主流になりました。場所を取らないように薄くうすくとなって、とうとう小さいヤカンくらいしか乗らなくなりました。 寒さが半端じゃないので、セントラルヒーテングの家も随分と増えました。みんな冬でも薄着で羨ましいですよ。我が家はまだまだ・・・
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oss102 at 2007-11-05 17:26
清子さん
サツマイモはご馳走でした。こちらではいたんだところを抉り取って焼きました。今はきれいな姿で売られています。 ストーブは付ける時も、春暖かくなって外すときも嬉しかったものです。今は年中置きっ放しです。
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sakura
at 2007-11-07 04:48
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何年か前の冬に小樽の友人宅に泊まった時です。
ストーブが窓の下壁あたりに取り付けられていました。 部屋の中心も広々としいて、すっきりしていました。 だんだん変化していくのですね。 解らなくなったときの火の始末が心配ですが・・・ 68才でパソコンを始められたのですね。 私などまだossさんの足元にも寄れない、パソコン利用者です。 尊敬します。 ストーブの思い出楽しかったです。ありがとう。(^^)
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oss102 at 2007-11-10 21:23
sakuraさん 今頃このコメントに気付きました。
ごめんなさい。m(__)mヽ 昔はストーブを取り囲んで団欒がありましたが、今はテレビを見ながらの団欒です。部屋の中央の煙突は邪魔になりました。 セントラルヒーテングの家も増えました。 床暖も暖かいです。それなのになぜか心の冷え冷えした人が多くなりましたね。
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