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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館
 ようやく文学館に着きました。 もうお昼を過ぎています。
朝から立ち詰め疲れました。 みなさん健脚です。

文学館ではコーヒーやお茶が飲めます。 そこでも札幌からの女性たちは、M氏の持ち込んだ多喜二の写真集を中央に、立ったままお話を聞いています。
私は文学館には、もう何度も来ています。多喜二は常設されていますから、あまり熱心ではありませんでした。
タキさんの写真くらい撮ればよかったと、今になって反省しています。(ペコリ)

伊藤 整のコーナーも常設です。
街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館_e0001808_1414199.jpg彼ほどの作家でも、こんなちゃぶ台の上で、裸電球で書いていたのですね。
「典子の生き方」など「チャタレー」も含めて、ハタチの頃、沢山読みました。
典子は、50代になってから、また読むチャンスがあって、読み始めましたが、つまらなくて途中で止めました。
何度読んでもその年代にあわせて、面白いのと、その年代でしか面白くないのとがあります。

街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館_e0001808_14162044.jpg
多喜二の写真は撮らなかったくせに、こんな写真を撮りました。
来年は啄木来道100年記念とか・・・・
コーナーが大きくなっていました。

(小さいガラスのケースに入っています)



街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館_e0001808_14214839.jpg

啄木はこのように無頼な人なのに、100年経っても忘れられない人なのです。
女としては真っ平な男ですが、人の心を搏つ歌や詩をつくる人は、穏やかな普通の人では書けないのでしょう。 中原中也・ランボウなどもそうですね。 アラ、宮沢賢治は常識人だったかしら。

外へ出て、歴史ある建造物の説明、アチラもコチラも・・・私としては何度も聞いた説明なので
早く食事に行きたい一心でした。
街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館_e0001808_14335288.jpg街並み散策  小林多喜二・文学コース その3 文学館_e0001808_14341394.jpg








この蔵屋敷は花月堂(菓子屋)・向かいの小路の惣吉も同じオーナーです。
ここでようやく昼食です。
                                          つづく

by oss102 | 2007-11-19 13:52 | 日々のこと | Comments(16)
Commented by kiyokokoku at 2007-11-19 17:19
oss102さんは、文学少女だったのでしょうね。そして今は文学・・・とお呼びすればよろしいんでしょうか。 知的関心が旺盛な方で、見習いたいです。
Commented by fu-and-boro at 2007-11-19 18:35
十年くらい前、友人と知識を高めよう!・・・と称して 片っ端から
文学館、美術館を歩き回った事がありました。
あまり覚えていません(笑)
説明してくれる方がいたら また違った角度で見ることが出来たでしょうね。
やはりお昼がメインでした。
Commented by mikihana922 at 2007-11-19 22:01
小林多喜二も伊藤整も国語の文学史に出てくる作家で、
読みたいというよりもテストに出るという存在でした。
小樽とは縁の深い方々なのですね。

宮崎を引き上げる直前の今年1月に
何度も出かけたことのある高千穂に行き
ボランティアのガイドさんをお願いして史跡をみてまわりました。
ハナも一緒に! とても楽しかったです。
小樽も歴史もあり、風情豊かな町なので
詳しい方に由来を聞きながら歩くのも楽しいでしょうね~。^^
Commented by あきの at 2007-11-20 04:51 x
小樽はスポーツもいいけれど、こんな人たちが育った土地なのですね。多喜二が歩いたであろう道を頭に描いて読みました。伊藤整のチャタリレー裁判は長いこと新聞に出ました。今になってみれば何を書きたかったのかがよく分かります。
Commented by mitsuko_beauty at 2007-11-20 08:45
文学 もっとも苦手な分野かも コメントに手惑いました
子供のときから本は殆ど読まないし 歴史 社会 古典 まったく授業は無視してました 文学少女 そういえば友達に居ました
やっぱり その子の家に遊びに行くと 本棚にびっしり 親の影響もあるのでしょうね 家の父は仏教の御書全集を勉強してて形見にあります びっしり線がなぞってあります 
Commented by ririhallo at 2007-11-20 08:49
写真を見て?・あれ?・どっかで??見たことあるぞ~~~!!  あっ うあっぱり・・・小林多喜二・・・・文学少女(おばさん)してた・・・子育て時代に子供を両親にずけて・・・見に行ったな~~!! 今日の写真のようなかわいい物は・・なかったはず・・・
  小樽は好きで・・・一人で出かけたり・・・してましたから・・
Commented by sakura at 2007-11-20 10:10 x
文学館私も行ったことあります。
バカ王子、啄木の歌、すごいですね。
惣吉でのお昼の様子楽しみにしています。(^^)
Commented by 清子 at 2007-11-20 15:07 x
ばか王子啄木さんの最後の行の歌を読むと、はて!本当に人を惹きつける本能があったのかなと思ってしまいました。
Commented by oss102 at 2007-11-20 15:48
kiyokokokuさん
本好きな少女ではありましたが、敗戦後の庶民の家です。
読みたい本は周りに無かったのです。貧乏性が身についていて
未だに図書館の本ばかり。
Commented by oss102 at 2007-11-20 15:52
fu-and-boroさん
博物館とか文学館は退屈で嫌いでした。
でも何かに関心を持っていて、解説を聞くとハハ~ンといいものです。やっぱりメーンはランチでしょうね。(^0^)
Commented by oss102 at 2007-11-20 15:56
mikihanaさん
ハナチャンも一緒に行けたなんて、いい歴史探訪でしたね。
私もワンコと歩く西郷ドンの故郷・・なんてのに参加したいです。
多喜二は貴女の世代には古すぎますね。
Commented by oss102 at 2007-11-20 15:59
あきのさん
この時代は物凄い喧騒、活気の街だったようです。
うちの近くにも遊郭だった建物があります。
関心を持って遊びにくるには、面白い街と思います。
Commented by oss102 at 2007-11-20 16:03
mitsukoさん
貴女は若いけど、私の頃は本棚は憧れでした。今では考えられないくらい小さな本箱でしたよ。でも硝子の向こうにきれいな布が張ってあって、羨望の的でした。
本を読まないmitsukoさんは、それなのに文章が上手です。
頭がいいのでしょうね。
Commented by oss102 at 2007-11-20 16:06
ririhalloさん
小樽に遊びに来ていたのですか。娘もよく小樽は面白いと友人と出かけていました。私は路地、ろじの猫ちゃんのいる坂が好きです。
Commented by oss102 at 2007-11-20 16:08
sakuraさん
啄木なんて小樽には数年しかいないのです。釧路の方が長いのに、いまだに啄木研究会なんてあるのですよ。どーしてかな?
Commented by oss102 at 2007-11-20 16:09
清子さん
啄木はひどい男ですね。そんなこと知らないで、一握の砂・・・なんて口ずさんでウットリしていました。
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