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携帯小説大賞が発表され、本にもなった・・・と今朝のテレビが報道していた。
書くという概念から、程遠い携帯族が、けいたいチャットそのままの気分で、小説を書いていく。 今までとは、全く異質の文章が生まれているのだ。 どこかの大学の講師は、携帯小説だけの収入が、年、数千万の収入になるという。 まさに携帯文化といえる。 また、新聞には日本のマンガが、海外の若者に浸透して、アニメ研究会もあるという。 マンガという言葉は、ジュードウ・カラテのように、世界の言葉になった。 私は携帯を持っていない。 マンガも読まない。 ブログでも、ちょっと字数の多い日は、チラシの裏に下書きする。 文字の多いブログだ。 文字から映像をふくらませる文化の中で育った。 今は視覚でメッセージを受け取る文化になった。 文化のありようもドンドン変わっていく。 私の行く図書館にはマンガがない。 置いてあっても、手に取らないだろうなぁ・・・・・ 育った土壌の中でしか、ものの判断はできない。 無理して、時代についていくこともないか、と諦めている。 ななかまど この木の名前の由来は知っていますか。 私は不覚にも今まで知りませんでした。 とても燃えにくい木で、七度カマドで炊いても燃えない・・・・ということから命名されたそうです。 姑が嫁いびりするために、ナナカマドの枝で風呂を炊け、といいつけたとか。 それなら、建築資材にしたら良さそうなものですが、あまり大きくなれない木なのでしょうか。
by oss102
| 2007-11-21 15:27
| 日々のこと
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Comments(16)
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あきの
at 2007-11-21 19:39
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ナナカマドのこと、初めて知りました。面白いですね。
携帯を持っていないので、まわりが連絡したいときにできないから不便だと言い出して、クリスマスプレゼントにくれることになりました。どう考えても電話の前にいつもいるからと、言うのですが、嫁さんたちは不便だと。それで字が大きくて単純なのがいいとは言ってあるのです。あんなものきっと使わないとおもうのだけれど…
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sharifa-image
at 2007-11-21 21:10
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私もななかまどの由来を初めて知りました。
紅葉すると真赤になってきれなんですよね ossさんの文書力にはいつも驚いていました。 以前上手な文書とは読んでいてその光景が浮かぶかどうかだと 聞いたことがありますが、ossさんの文書はまさに光景が浮かんでくる文書です。 それにとても力強い。 私の夫も現役サラリーマンなのに携帯を持っていません。 必要ないというのです。 確かにいらない人だと私も思います。
携帯はとりあえず持っていますが、料金ほどの役目は果たしていません。
マンガは大好きです。以前ほどには読みませんが、今も病院の待合室に置いてある週刊マンガの続きを楽しみにしています。 以前ならお気に入りのマンガが連載されている週刊マンガ雑誌を買って、それがコミック本になるのを待って買い、ずらっと並べて何度も読み返していました。 話がそれますが、絵文字は文章が伝わったかなって心配な時に添えるのに便利なのですが、文章力を低下さすことにつながっている気がしないでもないです。
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sakura
at 2007-11-22 04:51
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携帯小説大賞なるものがあるのですか、知りませんでした。
あの小さなスペースでよく書けるものですね。 時代は変わり色々なものがどんどん変わってきます。 マイペースでいきます、私は。^^ ななかまどの名前の由来、そうだったのですね~ ひとつ利口になった。これなら忘れそうもないし。^^
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台所のキフジン
at 2007-11-22 09:41
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むかし 山をやっている頃 ななかまどの葉 も色づいて ・・と
秋の 山行 を 紹介 シタモノデスガ ななかまど ・・ の由来 まったく知りませんでした というか 知ろうとしませんでした・・ ナンか かまど・・?!!・・とか気づいてもいいのに まったく気にも かけなかった・・です 無知・・ですねえー
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mitsuko_beauty at 2007-11-22 10:26
最近漫画って新聞のコボちゃんを見るくらいかな 子供のころは
少女フレンド マーガレット 毎週買いに行ってましたよ 連載は、毎週発売が楽しみでした ナナカマドってカマドに7日間燃やすと極上の炭が出来るからと聞きましたよ 嫁いびりは、知りませんでした 昔は嫁いびりもひどかったらしいですね 今は姑いじめ 逆ですね 嫁のほうが強いようです いずれ下の世話をするのは嫁の務め 大人しく姑さんも口出しできない時代なのでしょうね
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清子
at 2007-11-22 15:05
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私は携帯を持っています。何が便利か?待ち合わせした時少し遅れる時の連絡、迎えにきてほしい時、買い物を頼まれてその品がない時等などでも使用頻度は少ないかな。携帯小説は読んだことありません。
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oss102 at 2007-11-22 19:36
あきのさん
若い人は携帯になれていて、すぐに連絡がとれないと、どうしようもないと思うのでしょう。買い物、お庭、と電話から離れることもあるでしょう。夕方まで待てないのですね。 なにか事件のあったときは便利と思うのですが。
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oss102 at 2007-11-22 19:42
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oss102 at 2007-11-22 19:46
chiyomiさん
今日パーマをかけに行って、意識してマンガを読んでみました。 矢張り一回り以上若い人たちはマンガが馴染んだ生活なのですね。絵文字はこうしたコメントを書くときに、ブッキラボーな感じを与えないために、重宝とよく使っています。^^ゞ
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oss102 at 2007-11-22 19:52
sakuraさん
本当にマイペースで行くしかありません。 会話そのものが違うのです。若い人のブログにいくこともありますが 中々面白い表現をしていて、感心しています。 ナナカマド・・・私もこの年で初めて聞いたのですよ。
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oss102 at 2007-11-22 19:54
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oss102 at 2007-11-22 19:58
mitsukoさん
貴女は物知りですね。7日燃やすと極上の炭ですか。 姑と嫁さんは、同じかまどのことをすると、摩擦が出ますね。 長野にいったら、かしこいmitsukoさんはうまく立ち回れるでしょう。ストレス溜めないでね。
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oss102 at 2007-11-22 20:03
清子さん
確かに待ち合わせのときなどは便利ですね。娘も私に持てといいますが、そんなに待ち合わせることもないし、古い家に住んでいますから、つぶれて下敷きになったとき助けてくれるかな・・・などと言っていますが・・・まだ切実でないのです。でも時代のすうぜいは抵抗できなくなるときが来るのでしょう。
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hanairomimi201 at 2007-11-22 20:07
ナナカマド・・昨日ハイキングでその名前について話が上りました・でも誰も知りませんでした・今度皆に自慢します。
こちらではナナカマドは見れないそうです・真っ赤な実がなるとは知っているのですが・・。 いわれも面白いものですね。
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Sidediscussion at 2007-11-23 15:10
実は漫画嫌い人間(見下していた?)だったのですが、いまでは手塚治以来、社会的に評価されるようになり、海外の若者が日本の文化として捉えているというので、ハンガリーに来る前に急遽漫画研究?もどきをはじめたました。夏目房之介(漱石の孫)マンガコラムニストの講演を聴きに行ったり。日本の大学でもマンガアニメ研究をはじめた大学もあるとか。
来学期は「あさきゆめみし」「源氏物語」のマンガの助けをうけながら、"The Tale of Genji"のゼミが始まります。 学生と一緒に私のほうも視覚言語のお勉強です。ゼミ形式ですからなんとか。。。。 こちらの学生は、マンガやアニメから日本の文化を読み取っています。実によく知っています。
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