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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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天国への引越し手伝います。
 先日このタイトルのテレビを見た。
遺品整理会社という専門の会社が、全国で30以上あるという。

家族のいない孤独死。 入院していた一人暮らしの母親の遺品を片付けられないケース。

職員は丁寧な仕事をしていた。 家族のいない人は、甥姪にまで連絡がいくのだろう。
全部そちらで整理してくれと依頼される。

死の直前まで、暮らしていた生活の、生々しい現場。

シンプルに、物は増やさないと心がけながら、生活の道具というものは、なんと多岐にわたるものだろうか。

先日読んだ曽野綾子の本に、母親の晩年は、身辺の大切にしていたものは、身内にあげて、はき古した草履ひとつと、一抱えの着古した衣類だけだった・・・とそのいさぎよさを書いていた。

私もけじめとして、心の準備だけはいつもしているつもりである。
だが、そうした身辺整理はもう少し先のことと、わいざつな生活用具に埋もれている私である。

by oss102 | 2007-11-29 15:07 | 日々のこと | Comments(14)
Commented by tmshanagn304 at 2007-11-29 19:32
[心の準備などは死んでからすればよいこと」で、モノの整理を先にして下さい。「もう少し先」のこととは誰もが思いたいことでごザンすが、明日のことかもしれません。わたしゃ、いつでもよござんすよ。別に死にたい訳じゃありませんがねえ〜。
Commented by あきの at 2007-11-29 23:45 x
いやいや、今日のは強烈。ほんと、考えないとね。
Commented by fu-and-boro at 2007-11-30 05:36
良い話・・・ ありがとうございます。
そうなんですよね、 死んでから形見としてもらうより
元気なうちに本人から形見としてもらうほうが 良いですよね。
私も考えさせられました。
Commented by 鶴子 at 2007-11-30 09:49 x
両親が住んでいた古家。
たぶん再びここで生活をすることはないでしょう。 と、するとこの膨大な生活道具は一体誰が整理をするの? そう・・・私しかいませんね。 あ~ぁ!!
Commented by mitsuko_beauty at 2007-11-30 10:43
以前テレビでドキメントを見たことあります
老人の孤独死でした 身寄りをやっと探し当てたのはいいけど
実の妹さんで 付き合いはまったく無かったそうです アパートの中を一度も見ないで業者に頼んで処分したそうです 現金や書類以外は捨ててくださいと頼んだそうです
人間いつ死ぬか解りませんね 若いからといって後とは思わないほうがいいのかもしれませんね
Commented by hanairomimi201 at 2007-11-30 11:23
母の遺品の中で一番強烈で悲しかったのは日記でした。
それは私が今も持っています・捨てられません。
母から他のきょうだいには内緒だよ・・とくれたサファイヤの指輪は形見です。
残すべきか処分すべきか・それさえ判断できない認知症は辛いものです。
私は覚悟していると言いながらまだダラダラと生きているようです。
Commented by 清子 at 2007-11-30 13:33 x
曽野綾子さんのお母さんのようにできたらどんなにいいでしょう。
衣類はこれから先2年間は買うまいと昨日思ったのですがこちらは身辺整理ではなく倹約のため、かなしいかな!(ーー;)
Commented by oss102 at 2007-11-30 17:54
304さん
そうそう、仰せのとおり。m(__)mヽ
Commented by oss102 at 2007-11-30 17:56
あきのさん
引越し業者ではなくて、専門の業者です。
今は30ですがこれからどんどん増えるのではないかしら。
Commented by oss102 at 2007-11-30 17:59
fu-and-boroさん
友人が親が亡くなってから遺産を貰うよりも、
子供の学資にかかるときにお金をもらいたい、とぼやいたことが
ありました。
でも何にでも潮時というものがあります。親も生活があります。
ハイそうですかと上げるわけにはいきません。
Commented by oss102 at 2007-11-30 18:02
鶴子さん
貴女はこうした業者を頼まないで、サッサと片付ける人でしょうね。
親の体温が残っている遺品は、残すべきかどうか、悩むと思いますよ。それが大変と思います。
体力、気力をつけておいてください。(^^)
Commented by oss102 at 2007-11-30 18:06
mitsukoさん
いつ死ぬか分らないからと、なんでも片付けてしまっても
生活楽しめないですね。
曽野綾子の母上は、もうほとんど動けなくなって、寝たきりになって
そういう身辺整理が出来たのですよ。
だからこういう仕事が成り立つのですね。
Commented by oss102 at 2007-11-30 18:16
hanairomimiさん
日記ねえ・・・それは捨てられませんね。でもミミママさん一代だけ
かもね。娘さんに残しても困るのじゃないかしら。
写真もぜいぜい1・2枚にしておかないと。
認知症になってしまったら、身辺整理は無理ですね。
ではいつがいいかと思っても、まだスキーもラケットも捨てられません。
Commented by oss102 at 2007-11-30 18:22
清子さん
洋服は捨てられないし、まだ着られると思っても、なんとなく
着てみても、古いのは気合が入りませんね。
流行を追うわけじゃないと思っても、なんか変です。
年寄りだから、身ぎれいにしたいと思っていますが、
古い衣類は取っておいても着る気になれません。
でも捨てられません。ここのところが思い切りが悪くなっています。
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