札幌雪祭りについで、明日から小樽でも雪あかりのイベントが始まります。
手宮までの鉄道の廃線跡をつかって、毎年雪像やローソクの明かりをつけて賑わうのです。
今年はシニアネットの仲間に声がかかり、雪像を作ることになりました。
呼びかけに応じたメンバー20数名。
初めての体験でした。 スキーウエアを着こんでマイナス1度の日中で働きます。
時々鼻水が出ます。
100均かららしい色のついた玉を
シニアネットと埋め込んでいます。 ローソクの明かりを受けるとキラキラときれいに光る計算です。製作中をフランス人の観光客が見て行きました。
1時に集合してもう3時過ぎになっています。日が陰ってきたころ大分
どらえもんが出来上がってきました。
みんな初めての体験ですが一生懸命働きます。
トトロです。 男性一人と私と3人で作りました。
ネコならKさんと私に指名が入ったのです。
張り切って作ったのですが、何を作るのかあらかじめ決まっていなかったので、目や口にする丸いものがほしかったですが、枝で間に合わせました。
サラサラな雪をバケツの水に入れて固めるのですが、すぐ凍り付いて硬くなります。
形を作るのも難しいものでした。
仲間でワイワイ言いながら作るのは楽しいのですが、スコップで雪を運び、貼り付け、帰りは疲れて足が重かったです。
手前の穴が開いている台に、ローソクを入れるのですよ。
夜はきれいなのですが、いつもニュースで見るだけでした。 今年はどうしようかな~~
寒いしつるつる路面だし、カメラマンでびっしりだし、仲間の写真で間に合わせよう!!
準備中
隣ではこんなビヤホールの氷室を作っていました。トンネルもばっちり。