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以前尊厳死について2度書いたことがある。
本文はパソコンで打って、日時と署名は手書きにした。 が、全部手書きの方がいいという。 何かの本に書いてあった。 娘の入院を期に、こんな事態もあるのだと、あわてて全部手書きにした。 先日俵萌子の本を読んだ。 生きる事は始めること。・・・七十歳の挑戦。 その中で、樋口恵子からファックスが送られてきて、大切に金庫にしまっておいてね、という。 尊厳死の書面だった。 子供だけでは心許ない。 周りに周知徹底を計るのだという。 いざとなって医療側から選択肢を問われたときに、常日頃の本人の考えから、命は短くなっても、これ以上の治療は止めたい・・・ということが中々言い憎い。 親族の集まった中にあって、一人悪者になりたくない。 それは死を意味するからだ。 書面は沢山の人に持っていてもらって、生前の意志をはっきりさせておいた方がいい。というのだった。 そうか・・・ 私は常日頃娘には意志をあきらかにし、書面も用意したが、息子たちにも送らねば、と思った。 長男は私の子なのに、なぜか常識的な人間なのだ。 「息さえしていればいいから、生かしておいてください」なんて言いかねない。 すぐに書面をコピーして送ることにしよう。 親しい友人にも持っていてほしい。 でも親しい友人が、私にそんな書面を送ってきても、 我が家には金庫なんてないな。 でも大切に預かっておくよ。
by oss102
| 2008-03-15 16:30
| 日々のこと
|
Comments(13)
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あきの
at 2008-03-15 17:21
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わたしは机の前に100円ストアから、それらしい威厳(?)のあるノートを買ってきて、いろいろ書いて、机の前に置いてますが、これではだめですかねえ。
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父は生前、本名のままでいいと言っていました。
先日の葬儀で、戒名をどうするか兄達と話し合い、下の名前に2文字入れただけのシンプルなものにしました。 院号も付けず、短くて覚えやすいと、満足していますが、お寺の収入減になったことでしょう。 尊厳死は難しい問題です。 本人が決めたことなら、家族がその意思を尊重しなければ、と思うのですが、かなり心の葛藤がありますね。
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hanairomimi201 at 2008-03-16 06:51
久しぶりに出てまいりました。(謝)
母が最後の時、私が救急車で同乗して行きましたが 私独断でチューブで生かすのは断りました。ほかのきょうだいもそれで良いと後で言ってくれました。 その時自分の最後はこうありたいといろいろ思いましたが、今また生きるのに忙しくて忘れています。 でも書き残しておくと子供達も助かることでしょうね。
TBしましたが入らないようです。日本尊厳死協会の宣言文を載せました。署名して、壁に貼り付けましたよ。
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oss102 at 2008-03-16 15:37
あきのさん
子供さんもその連れ合いさんも、みんなしっかり分ってくれていて でしゃばってくる親族が他にいなければ、それでOKです。 私は友達の書面を大切に預かっても、その内分からなくなるのではと不安です。そのためにもばら撒いておかないとね。
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oss102 at 2008-03-16 15:40
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oss102 at 2008-03-16 15:45
hanairomimiさん
お久し振り!!嬉しいです!! 病気ばかりでなく、出歩く人は交通事故もあります。 なんとしてでも死ぬときはアッサリ逝きたいです。 倒れたら救急車を呼ぶな・と言っていますが、ワタシを殺人者にする つもりかと娘に叱られます。
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清子
at 2008-03-16 16:02
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最近自分がもしもの時知らせてほしい人のリストをつくらねばと思ったりします。沢山の人ではないのですが。
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oss102 at 2008-03-16 16:57
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oss102 at 2008-03-16 16:59
清子さん
私も子供くらいかな。おとなしく静に逝きたいです。
父は癌でしたので痛みがあり、大変でした。まわりも辛いです。
意識不明になったとき、延命治療は断りました。 これ以上苦しめたくないと思いました。 家族は生きていてもらいたいと思っても本人は辛そうです。 元気な時に父から聞いていましたので尊厳死を選択しました。
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oss102 at 2008-03-16 21:36
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mu-pi-cyan at 2008-03-17 12:04
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