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オーロラダンス・スライドショウ&トークというのを見に行った。 例のあとりゑ・クレールである。 素晴らしかった。 スライドショーといっても殆ど動画のように動く、音楽が入り、解説がつく。 何百枚と撮ってつなぐのだという。
例の如くかぶりつきに陣取ったが、首が痛くなった。 5枚目の写真は魚眼レンズで・・・真下から見る感じで。 アラスカの自然・動物たちの迫力ある写真も沢山見せてくれる。 星野道夫の写真展よりも迫力があった。 この世界を生で見るには、カナダ極北へ6年間で14回の取材を繰り返し、日数170日、-40度の夜を寝ずに1800時間かけねばならない。 これで充分。 素晴らしいショウであった。 北極はあまりにも厳しい気象故に人間が入り込まない。 自然がたっぷり残っている。 この地球(ホシ)は本当に美しいのだと再認識した。 かけがえのないものだと。 それでも北極を縦断して、日本企業が作ったという長い長い石油のパイプラインが出来ていて、アメリカ経済が、それでうるおっているのだそうです。 人間さえ入り込まなければ自然は守られるのに・・・あまりに美しい自然を見ると、あぁ、人間でごめんなさい・・・という気持ちになりますね。 中垣哲也 46才 札幌在住 札幌医大のレントゲン技師から、オーロラに魅せられ、録音スタジオ「StudioMysong」オーナー 抱負:地球上でもっとも美しい大宙の映像と音楽の融合を自分の感性でプロデュースする。 とパンフには書いてありました。
by oss102
| 2008-03-22 17:46
| 日々のこと
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Comments(16)
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mikihana922 at 2008-03-22 19:22
お風邪の具合はそのごいかがですか?
素晴らしいショウだったことでしょう。 自然豊かな北極にも日本企業の影があるのですね。 日本人は商売の為ためなら どんな場所もかまわないのかもしれません。 商売は悪くありませんが自然はそのまま残せると いいなぁと思います。 世の中にはいろいろな方がいらっしゃるのですね。^^
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あきの
at 2008-03-22 23:40
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昔はニューヨークへ行くのにアンカレッジで給油しました。だから北のほうを通ったので、飛行機からオーロラを見ました。こんな感じでした。
風邪は治りましたか? 若い証拠です !
3年ほど前に職場の友人が、冬休みを利用してオーロラを観にいきました。3日間の滞在期間中毎日見ることができて本当にラッキーだったと言っていました。行けば必ず見られるものじゃないのですね。自分の目で見ることはないだろうなと思います。 写真、とてもよく撮れていますね。綺麗です。 私も人間でゴメンナサイと思うことがあります。 地球にとってもっとも害のある生物は人間ですよね。
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hanairomimi201 at 2008-03-23 09:27
一晩で風邪まで退治なさるなんて・さすが健者です。
普段の積み重ねですね。 オーロラ・テレビで何度か見ました・・息を呑むと言ってますね。 だるくなった首は治りましたか^^ 同じオーロラは二度と見られない・・ホント・そうですね・何ごとにも重なります・最近特に・・です。
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清子
at 2008-03-23 11:21
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魚眼レンズの画面はくらげの中にいるようでしょうか。自然物のテレビや映像を見ると人間が一番残酷だといつも思いますね。
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tmshanagn304 at 2008-03-23 11:23
オーロラ見学のツアーに友達が行くと言っていましたが、私は行けません。「あきの」さんのコメントですとこんな感じだったとありますから、この写真を見て良しとしましょう。ありがとうございました。それにしてもこの「オーロラ」という言葉の響きがロマンチックですね。
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oss102 at 2008-03-23 12:44
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oss102 at 2008-03-23 12:45
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oss102 at 2008-03-23 12:49
となりのとまとさん
私も生で見ることはありません。この方はまだまだ何回も行ってまた新しいスライドシヨウを作って持ってくると言っていました。 今度は少し離れて見ることにします。(^0^) 今回の風邪は追い払いましたが、年をとると、何回も風邪にノック されます。ほっといてほしいです。
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oss102 at 2008-03-23 12:52
hanairomimiさん
2度と同じものは見られない・・・何事にも重なる・・・さすがおかんらしい鋭い哲学。この時間ももう永遠に戻ってはこないのですね。
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oss102 at 2008-03-23 12:54
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oss102 at 2008-03-23 12:56
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oss102 at 2008-03-23 15:43
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oss102
at 2008-03-23 19:55
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