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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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おひとりさまの老後
おひとりさまの老後_e0001808_12441197.jpg 図書館から電話があった。 予約いただいていた本が来ましたので・・・こちらはまだカードを導入しただけ、ネット連絡はない。遅れてる。

新聞で広告を見て、題名に誘われて電話をいれたら、26番目ですという。
あれは何月頃だったのかしら。ただで読む本というものはそうしたものだ。一向に構わない。
まだ私のあとに6人待っている人がいるという。急いで読まなくちゃ。

長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる。
結婚した人も、しなかった人も、最後はひとり。
女の人はそう覚悟しておいた方がいい。 という出だし。

大先輩からの話を聞いて分るのは、老後のひとり暮らしは怖くない。・・・・がそれにはスキルとインフラが必用だと・・・ソフトとハードと言い換えてもいい。
そうして、おひとり様の老後にひつような目録がずらり並ぶ。

持ち家、その他の財産。
パソコンでは障害者用のソフトにもふれている。
ひとりで死ぬのはぜんぜんオーライ。
ただ、死後なるべく早く発見されるようなくらし方が必要。
介護される側のノウハウなど、どんどん読んでいきたくなる目次が並ぶ。

私と娘の読書傾向はハッキリ違うのに、娘まで一気に読んだ。 私より切実な問題だろう。
フンフンと読みながら、元気でいればこそ役に立つことばかり。

老人というものは、そんなに簡単にはいかないものだ。
今持っている意識が途切れるのが老人というものだ。
私がアチコチ訪問するブログにも、親や姑の介護をしている切実な女性がいる。
老いとは人格を変えてしまうものなのだ。
つくづく計算通りにはいかないものだと思う。

それなら何も考えないでいればいいものを、こういう本を読んでしまう私です。

by oss102 | 2008-04-01 17:20 | 日々のこと | Comments(22)
Commented by あきの at 2008-04-01 18:15 x
【それなら何も考えないでいればいいものを、こういう本を読んでしまう私です。】
実際はどうにもならないのに、心配する…これはしかたないことです。先が「分からない」ですもの。
どうにかなるよ…というのもいいし、わたしの友は最後は自殺をして自分はここまで…とはっきりさせたいと言います。それが人の尊厳ではないかと。
Commented by 台所のキフジン at 2008-04-01 19:23 x
なるべくだったら 臭くならないうちに見つけてほしい そう思います
私の場合車イスに乗っちゃってるし ・・ 冷蔵庫に行って何日か生き延びる ・・ って いつのコト考えてんだか ・・ 自殺ヮヤメトキマス
Commented by kktanpopo2 at 2008-04-01 19:53
初めてのコメントです。
ねこがお好きなのですね、一匹ずつ散歩する
のは、運動になっていい事です。
「おひとりさまの老後」私は買って読みました。
本の中には、いろいろな参考の本の紹介が
あって、なかなか面白いですね。私には保存版です。

Commented by さなえ at 2008-04-01 20:08 x
今日、親の介護ホームのことを聞きに区役所に行き、喧嘩して帰ってきました。(^^;) 自分のことになるとあと5年とか言ってますが、頑張って生きてきたんですもの、大いばりで生きていていいんですよ。周辺は皆長生きしたくないと言っていますが、老人と子供が幸せでない国は不幸な国です。結局、政治が悪いに行き着いてしまいます。
Commented by かおりん at 2008-04-01 20:28 x
私も以前からおひとりさの老後を読んでみたいと思っていました。
このブログからますます興味がもてました。
いずれ私が一人になった時のために読んでみます。
Commented by tmshanagn304 at 2008-04-01 21:10
ossさん、今日は弱気になっていますね。死んでしまえば後のことは分からない.開き直りで生きましょう、、、といいながら、私も死後のことを考えながら、身の回りのいらない物を捨てたりしています。
Commented by sakura at 2008-04-02 02:19 x
今、そうしたいと思っていることが、現実になったらできるか・・・
毎日の雑事に追われ、心の隅に押しやっています。
↑あきのさんの意見も納得がいきます。
↓新光十字街、この近くに中学校の恩師が住んでいました。
手稲山はまだ冬ですね。
北海道東部の天気が乱れているとありましたが、ossのところは大丈夫ですか?
Commented by oss102 at 2008-04-02 12:48
あきのさん
自分の理性が正しく作動していれば問題ありません。
でもうつとか、色々な病気が老人には待っています。
病気になったら理性の外。この本は精々70代くらいまでのことです。日本では女性はもっと長生きしますから、それからのことは諦めなくちゃと思いました。
Commented by oss102 at 2008-04-02 12:52
台所のキフジンさん
自殺のことじゃなくて、遺品整理をする方が書いた本が紹介されていました。自宅で倒れて何ヶ月もとなると想像できますよね。
それを避ける暮らしのありかたも、一人暮らしのひとには、心がけるようにとありました。色々な心得が書いてありました。
Commented by oss102 at 2008-04-02 12:54
KKtannpopoさん
こまくさの方ですね。先日拝見してきました。(^^)よろしく。
ネコの散歩は犬のようにはいきません。全然運動になりません。
じ~~~っと同じところで匂いをかいで、私がはいれないような繁みに入りたがります。でもとっても外へ出たがるので仕方なしです。
Commented by oss102 at 2008-04-02 12:57
さなえさん
喧嘩したらお役人はさなえさんに勝てないでしょうね。(^^)
政治がよくなるまで待てないので、こんな題名に飛びつくのですよ。
Commented by oss102 at 2008-04-02 13:00
かおりんさん
私は図書館派です。読んだ本は図書館に整理しておいてもらいます。(^^ゝ とっても読みやすくてどんどん読めますが、どんどん読める本って、すぐ忘れるのですよね。(>_<)
Commented by oss102 at 2008-04-02 13:03
304さんは大丈夫、男性ですから、お一人様の暮らしになる確率は非常に少ないです。身体が弱っても理性を失っていられないのなら
いいのですが、人格が変わる例が沢山あって、そこまで責任とれないよ~っと弱気なのです。
Commented by oss102 at 2008-04-02 13:06
sakuraさん
道東はかなり吹雪いてひどかったようです。こちらは少し風が強くて寒くて、ゴミが沢山飛んできた程度でした。
手稲山は昔は5月の初めまでスキーが出来ましたが、温暖化でどうでしょうか。春スキーはもう私に関係なくなりました。
Commented by hanairomimi201 at 2008-04-02 13:47
今日もウロウロしていて出遅れです・・忙しい老後を送っています。
忙しさを探して歩いているようなものです。
最後は1人・・それは覚悟しています。
でも、まだ今は元気ですからそんなに簡単に答えを出しているのかも知れません・本当の孤独と まだ本気で向き合ったことが無いような気がします。
Commented by sharifa-image at 2008-04-02 19:23 x
私もこの本を読んでみたいと本屋で見るたびに思っていました。
でも読むのが怖いのです。
必ず老後はやってくるのですがまだ向き合うのが怖いのです。
どの位の年齢から考えたらよいのやら?
私の友人たちもほとんどが親の介護をしています。
そしてその全員が「わたしのことは誰がみてくれるのか?」と
不安になるそうです。
私もいつれ一人になったときどうするかを今考えるのは
辛いです。
Commented by ネモフィラブルー at 2008-04-02 19:24 x
上野教授は先日徹子の部屋で、この本の話をしていましたよ。
私のつたない記事にリンクいただきありがとうございます。
老いについて考えざるを得ない環境に陥ったせいもあって、この本はもちろん、上坂冬子「ひとりで暮らすひとりで生きる」、遠藤順子「70歳からのひとり暮らし」も読みました。夫はオレを早死にさせるんか?と笑っていましたが、私もこんな心意気を持ちたいと思って読みました。皆、老いることを楽しんでるように思えましたよ。
私には、あきのさんや、ossさんも同じ心意気に思えますが‥‥

Commented by oss102 at 2008-04-02 19:38
hanairomimiさん
あなたのような元気な人向けの本です。友人を沢山つくり、孤独にも耐える強い心・・・一人といくことは自由な時間がたっぷりあるということ。それを嬉しいと思うか、淋しいと思うか・・・分かれ道です。
Commented by oss102 at 2008-04-02 19:42
sharifaさん
みんな女は最後は一人になる・・確率が高い。それで高齢の一人の生き様をみて学んで、一人の老後は怖くない、・・とこの人は言い切っています。そんな気もしますが、そうはいかないかも・・と考えても仕様の無いことを考えることもありの私です。(^^)
Commented by oss102 at 2008-04-02 19:46
ネモフィラさん
私も心意気だけはと思っていますが、お宅のお義母さまのように
おやさしい方が、老いという身体に巣食う病気のせいで、だんだん人格が壊れていくのを読むと、意気だけではどうしようもないものが
あるのだと思います。長生きは悲しいです。それなのに今日も身体に良い気功に行ってきました。
Commented by さなえ at 2008-04-03 12:00 x
>それなのに今日も身体に良い気功に行ってきました。<私達の気持ちを言い得て妙です。思わず吹き出してしまいました。
Commented by oss102 at 2008-04-03 16:23
さなえさん
矛盾が一杯の暮らしです。トホホ・・・
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